私は数十年にわたる飲酒で、肝臓をやられていちど死にかけたことがあります。
幸い、治療のおかげで現在は健康診断を受けてもすべて正常値で、きょう明日に死ぬことはなさそうです。
それまでの私は、毎日 500ml の缶ビールや焼酎を毎晩3缶飲み続けていました。
それからはまあいろいろあって、昔のことばに、
酒も飲まなきゃ煙草も吸わず 女も買わずに百まで生きた馬鹿がいる
というのがございまして、去年に酒を飲んだのが、5回。
要するに年間 300 日以上は酒を飲まずに過ごしているわけで、自制がきいているわけです。
まあそんなことはどうでもいい。疑問があるのです。
私は根っからの東京人で、日本で唯一「お国言葉がない」、つまりいわゆる標準語以外は話せない人間です。
その私が十数年前から気になっていることがあります。
酒を飲む時には、食い物をいっしょに食います。
これを私はずっと「肴」と呼んできました。
ところがあちこちで、これを「あて」と呼ぶケースが増えてきたのです。
つまり「酒のあてに云々」ということですね。
これはどこかの方言なのでしょうか?
日本中のことばが集まる東京で、十数年前までは聞いた事もなかったのです。
酒を飲む時に食うものは「肴」。
私はそう呼んできたし、「あて」ということばを使う人は周囲に誰もいませんでした。
ところがいまでは、テレビやネットで盛んに使われています。
まあ私は死ぬまで使うことがないでしょうが、どこで生まれて広まったことばなのか、ちょっと気になります。
酒のお供といえば、肴でしょ?
幸い、治療のおかげで現在は健康診断を受けてもすべて正常値で、きょう明日に死ぬことはなさそうです。
それまでの私は、毎日 500ml の缶ビールや焼酎を毎晩3缶飲み続けていました。
それからはまあいろいろあって、昔のことばに、
酒も飲まなきゃ煙草も吸わず 女も買わずに百まで生きた馬鹿がいる
というのがございまして、去年に酒を飲んだのが、5回。
要するに年間 300 日以上は酒を飲まずに過ごしているわけで、自制がきいているわけです。
まあそんなことはどうでもいい。疑問があるのです。
私は根っからの東京人で、日本で唯一「お国言葉がない」、つまりいわゆる標準語以外は話せない人間です。
その私が十数年前から気になっていることがあります。
酒を飲む時には、食い物をいっしょに食います。
これを私はずっと「肴」と呼んできました。
ところがあちこちで、これを「あて」と呼ぶケースが増えてきたのです。
つまり「酒のあてに云々」ということですね。
これはどこかの方言なのでしょうか?
日本中のことばが集まる東京で、十数年前までは聞いた事もなかったのです。
酒を飲む時に食うものは「肴」。
私はそう呼んできたし、「あて」ということばを使う人は周囲に誰もいませんでした。
ところがいまでは、テレビやネットで盛んに使われています。
まあ私は死ぬまで使うことがないでしょうが、どこで生まれて広まったことばなのか、ちょっと気になります。
酒のお供といえば、肴でしょ?
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