ばっと読むと難しそうに思えますが、本当に簡単に解けます。
5人の選択肢は「右の頂点に向かうか、左の頂点に向かうか」だけですから、ひとりの選択肢は2通り。
それが5人いるので、5人が動くパターンは全部で2の5乗、32 通りあります。
このうち、どこでも鉢合わせが起こらないのは、
1.全員が時計回りに移動する
2.全員が反時計回りに移動する
2パターンしかありません。それ以外は必ず1ヶ所か2ヶ所で鉢合わせします。
そのため、鉢合わせ「しない」可能性は、
2 ÷ 32 = 0.0625 = 6.25%
だけです。よって、それ以外(鉢合わせする)は、1から鉢合わせしない確率を引いて、
1 - 0.0625 = 0.9375 = 93.75%
四捨五入して、約 94% の確率で鉢合わせすることがわかります。
別に五角形でなくても、三角形でも二十四角形でも考え方は同じです。
鉢合わせしないのは必ず2パターンだけなので、その確率を1から引けばよいのです。
ね、簡単だったでしょ。
5人の選択肢は「右の頂点に向かうか、左の頂点に向かうか」だけですから、ひとりの選択肢は2通り。
それが5人いるので、5人が動くパターンは全部で2の5乗、32 通りあります。
このうち、どこでも鉢合わせが起こらないのは、
1.全員が時計回りに移動する
2.全員が反時計回りに移動する
2パターンしかありません。それ以外は必ず1ヶ所か2ヶ所で鉢合わせします。
そのため、鉢合わせ「しない」可能性は、
2 ÷ 32 = 0.0625 = 6.25%
だけです。よって、それ以外(鉢合わせする)は、1から鉢合わせしない確率を引いて、
1 - 0.0625 = 0.9375 = 93.75%
四捨五入して、約 94% の確率で鉢合わせすることがわかります。
別に五角形でなくても、三角形でも二十四角形でも考え方は同じです。
鉢合わせしないのは必ず2パターンだけなので、その確率を1から引けばよいのです。
ね、簡単だったでしょ。
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