先日、2023年6月3日土曜日に、
はびきのコロセアムにて、
ミニバスケットボール大会を開催いたしました。
主催
堺高石市ライオンズクラブ
協賛
サントリー様
大阪エベッサ様
私は
羽曳野市在住でありますが
堺高石市ライオンズクラブに所属しており
今年は会長をしております。
コロナ禍でなかなか大会のなかった子どもたちにも、夢と希望を与えたいと言う思いで、なにか子どもたちにスポーツ大会を開催しようと企画しました。
プロバスケットボールBリーグの生みの親といわれる、川淵三郎氏が高石市のご出身ということもあり、あやかってバスケットボール大会をすることにしました。
会場は
観客席もある大きな会場がいいなあということで、沼元市議に声がけしてもらい、羽曳野コロセアムでの開催を決定。
堺市、高石市、熊取町、貝塚市、泉南市などから小学生チーム12チームが参加下さいました。
午前中は
4ブロックに分かれての総当たり戦。
午後からは
ここで上位6チーム、下位6チームに分かれて、それぞれのリーグ戦でそれぞれ戦っていただきました。
総当たり戦とリーグ戦の間には
大阪エベッサのプロ選手3人が
各チームより2人選抜されたメンバーとの試合、そして写真撮影、質問コーナーなどのイベントをして盛り上がりました。
試合中はDJも登場していただき、子供たちも自分の名前を呼んでもらいながらな試合実況を味わってもらいました。
まいどくんも来てくれて子供たちも大喜び。
試合は
どの試合も名シーンがあり
涙あり笑いあり。
決勝戦は
残り6秒で1点負けている八上ワイルドキャッツがフリースローを与えられるという展開に。
1本目 はずれる
2本目 入る
これで同点に追いつかれた取石ドルフィンズ。
残り6秒では決着つかず延長戦に。
延長戦では
ワンプレーごとに会場からは
大声援、会場が一体となり大盛り上がり。
結局2点差で
優勝は取石ドルフィンズ。
本当に感動しました。
スラムダンクを凌ぐような戦いに
涙が出てきました。
朝は9:00〜19:45までみっちり大会。
選手、保護者、監督、コーチ、皆クタクタでしたが、最後の閉会式では、
優勝、準優勝の表皮以外に
優秀賞12名、ライオンズ賞12名を各チームより選ばせていただき表彰させていただきました。
ライオンズ賞は
プレーがうまい以外にも、フェアプレーをした、応援を頑張っていたといったことも含めて審査させていただきました。
この優秀、ライオンズ賞は
プロ選手がサインしてくれた盾をプレゼント。
大会は
看護師さんも待機してもらってましたが
無事大きなけが人も出ること無く
感動の渦に包まれながら終えることが出来ました。
我々は子どもたちのために開催した大会でしたが、逆に我々が子どもたちからたくさんの元気をたくさんの感動をいただくことになりました。
本当にありがとうございましたm(_ _)m
また
来年もできたらいいなあ〜
次期会長に
やっていただけるようにお願いしようと思います。
この大会に携わっていただきました、たくさんの方々に、感謝の気持でいっぱいです。
本当にありがとうございましたm(_ _)m
羽曳野市には
こんな大会を開くことが出来る
羽曳野コロセアムという駐車場もある大きな体育館があること、これも誇りに思います。