高知県の珍味といえば「のれそれ」でしょう!高知に住んでいたときには、「どろめ」と同様によく食べました。
春の訪れを感じさせられる高知の味ですが、徳島のスーパーマーケットで見つけたので懐かしさのあまり衝動買いです。
「のれそれ」の正体は “アナゴの稚魚” で、学術的に葉状体と呼ばれており、透き通った葉っぱの形にも見えます。葉形仔魚(レプトケパルス)と呼ばれるようです。
酢醤油に生姜、紅葉おろしにネギを添え美味しく頂きました。
高知県の珍味といえば「のれそれ」でしょう!高知に住んでいたときには、「どろめ」と同様によく食べました。
春の訪れを感じさせられる高知の味ですが、徳島のスーパーマーケットで見つけたので懐かしさのあまり衝動買いです。
「のれそれ」の正体は “アナゴの稚魚” で、学術的に葉状体と呼ばれており、透き通った葉っぱの形にも見えます。葉形仔魚(レプトケパルス)と呼ばれるようです。
酢醤油に生姜、紅葉おろしにネギを添え美味しく頂きました。
4月中旬になると源流部でも暖かくなり、本格的な渓流釣りシーズンの到来です。那賀川某支流源流部ですが残雪も無く、気持ちいい渓流釣りが楽しめそうです。
高地の山桜も少し葉桜→
ブナ、モミ等の原生林が広がるこのエリアは、今の時期下草もなく見通しが良く。
←今日の釣りポイント
電力の管理道はいつも綺麗に整備されており、歩きやすく助かります。しかし、この鉄橋(下の写真)ですが、腐って落ちないか?少し心配です。
ちょっと危険な鉄橋→
釣りの途中で「タラの眼」を、見つけました。天ぷらにする程の量ではないですが、ソテーにして春の味を楽しみます。
ユキモチソウ(雪餅草、学名 Arisaema sikokianum)はサトイモ科テンナンショウ属の多年草。世界的に見ても日本の三重、奈良、四国の限られた地域に自生する希少種です。
絶滅危惧Ⅱ類→
釣り初めから4時間30分。一度も座る事無く沢を歩き続けると、良い運動になります。
←休憩場所
現地調達の岩魚料理を楽しむ元気はなく、今日はコンビニの海苔弁当。
簡単な海苔弁当でも、渓流で食べるとおいしい!
海苔弁当290円→
お弁当を食べたところで本日は納竿です。
納竿するにはまだ未練の残る時間ですが、下山する時間考慮すると早めの撤収が無難。泣き尺29cmのイワナを含む8尾を魚籠に納め、気持ちいい渓流釣りが楽しめました。
竿:DAIWA 翡翠 冴 抜硬調 60M
天井糸日輪1m 1.0号
幹糸:SUNLINE トルネード 黒渓流 フロロカーボン 0.3号
ハリス:幹糸通し
目印:ヤマワ産業 錘:ゴム張ガン玉 糸切防止構造 1号 針:がまかつ ゼロヤマメ 6号 餌:カゲロウ
転勤が決まり、愛媛県の渓流釣りも当分楽しむことが出来なくなります。引っ越し準備で大変な時ですが、どうしても釣り納めをしておきたい気分となり、強引に決行!
←リリースですが初HIT
面河川某支流の釣りポイント到着は午前9時。
渓流釣り開始としては多少遅めの時間帯ですが先行者も無く、小振りですが良く釣れます。
天気が良く気持ちいいですが、竿影が水面に落ちるため釣りにくい。
また、周囲は杉林。花粉症には辛い場所です。
←ニッコウ岩魚
しばらく釣り歩くと、塩焼きサイズの岩魚も登場!気分良くさらに釣り上がる。
休憩風景→
源流部で山葵を見つけました。最近は天然モノが少なくなり、貴重な一品です。
早春の山葵はさわやかな辛みで、お茶漬け、おにぎり、パスタなど色々な料理で活躍してくれます。
天然わさび→
天ぷら用に蕗の薹も少し取って、本日は納竿。 また、面河川の渓流釣りが楽しめますように!
竿:DAIWA 翡翠 冴 抜硬調 60M
天井糸日輪1m 1.0号
幹糸:SUNLINE トルネード 黒渓流 フロロカーボン 0.3号
ハリス:幹糸通し
目印:ヤマワ産業 錘:ゴム張ガン玉 糸切防止構造 B号 針:がまかつ ゼロヤマメ 5号 餌:カゲロウ カワゲラ