大雨続きだった6月の時は まったくクウのことは
気にならなかったのです
7月に入り晴天が続き始めたとたん クウの暑さに対処する姿が
気になって しょっちゅう様子を覗き込んでいました
去年までは 床下に30cmの深さの穴を掘り 避難していました
今年はまだまだ何も用意せずに 小屋から出て
日陰に腹ばいになって じっと暑さをやり過ごしているだけです
毛替りの斑な背中が弱々しく見えて
なんとか手助けしてやりたいと気になっていました
暑さの夏に入ったばかりで 思案中なのかもしれませんが
私は高齢になって弱ってきたせいかと 気づき始めました
まだまだ水中浴を楽しみにしている姿をみると
私の杞憂かも・・とは思うのですが
昨夜は ふと7月2日は妹の誕生日だった!!と気づきました
特にこの妹は 母親思いの絵手紙を毎日送ってくれて
親孝行を続けていた 頭の下がるような実践を見せてくれたのです
介護が始まった10年余り前から 孝行娘の妹を労う
お祝いメールを 欠かしたことはなかったのでした
クウの高齢化を案ずる前に 妹のお祝いメールを欠念したことを
ごめんなさい!と詫びました
今までできていたことを 一つ一つ置き忘れて
何とも思わなくなってしまうのかと気付きました
年を重ねるということは こんなことが
ますます 増えていくのでしょうね きっと
一つのこと以外は 考えられなくなっているようです
キキョウソウです
PS
置手紙のことづて欄が不具合中ですので、
コメントの設定を続けたいと思います。
皆様のお声を楽しみにお待ちしています(*^_^*)
