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矢口とりまとめ

2005-04-16 10:43:49 | Weblog
今日は、昨日オイラ(一人称でこういう書き方すると、
また思い出しちゃうなぁ)がメモ帳に書き留めた駄文を
そのままコピペしときます。これでまとめって事で。

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もう一説出てきた。つらくて辞めたというもの。
まあ信憑性がどれも薄いのは変わらないけれど、
選ぶなら、これが一番可能性高いかも。

矢口は、「一番にはなれない娘」だと思う。
別に才能がないとか、そういう意味ではなくて、
2番手が性に合っているという事。

ミニモニでリーダーを務めたといっても、
あくまで娘。の枠の中であり、困ったときには
姐さんやカオリ。なっちや圭ちゃんらがいた。
だから、のびのびできたのかもしれない。
「ちゃんと面倒見るのよ」
「うん、わかった」
矢口は、ここで返事をする方のタイプだ。

実際の彼女は、強がってるけど、臆病で甘えん坊なのは
ヲタであれば良く知っている。
だから娘。のリーダーを任されたとき、
周りを見ると誰もいない。自分一人になってしまい、
プレッシャーに耐え切れなかったのだろう。

「中間管理職」なんだ、彼女は。
上と下とを取り持つのが上手い。
スペースの間に入って仕事をするのに長けている。
簡単に言えば、気が利くのだ。
常に周囲を見渡し、下には指示を出し、
上とは離れすぎないよう、グループの輪が壊れないよう、
バランスをとっている。
サッカーに例えると、さしずめボランチである。

マケレレが抜けて弱体化したレアルのように、
コントロールをする人間がいなくなって、
娘。は一気に崩壊してしまう危険性をはらんでいる。

長々書いたが、これから先、どうなっていくのか
引き続き注目である。

最後に、矢口へ。
君の走ってきた7年間、多くの功績を残した。
それは素晴らしいことだ。
だけど、今回こんな終わり方をするとは思わなかった。
ものすごく残念だし、悲しい。
「ソロで活動する」そうだが、ひとりぼっちで
ブラウン管に登場する君を見て、はたして
今までのように応援できるのか、正直分からない。
かといって、脱退撤回で娘。に戻るのだけはやめろ。
今回これだけファンを悲しませたのに、さらに
もう一度古傷をえぐるようなもんだ。
もしそうなったら、俺は本気で許さない。

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以上、この駄文で終了にします。