原発ゼロの未来をめざして‐みんぽう明和に寄せられた投稿をＵＰ

  日本共産党明和支部が発行する「みんぽう明和」第78号（2012年10月号）に掲載された投稿をＵＰします。

投稿
原発ゼロの未来をめざして

  ９月２３日、原発ゼロの未来をめざす邑楽館林連絡会の結成総会が開かれました。

  東日本大震災に伴う福島原発事故で、安心安全神話がみごとに破綻しました。

  我々は、原発の恐ろしさを身をもって知ったのです。
  去年の３月１１日以降のいろいろな学習会に参加し、結果、原発の危険性と原発がなくとも電気が賄える事、自然エネルギーに変えていくべきである事を学習しました。

  邑楽・館林でも原発ゼロの未来をめざそうと有志の方々と呼びかけあうようになり、連絡会を結成しました。

  この総会の時に福島南相馬市から館林に避難してきている遠藤郁朗さんの、心をかきむしられる程の悲しく苦しい想いを聞きました。
  １年半もたった今も帰ることの出来ない状況なのです。

  若者や子供達の命を不安な被曝から守りたいと涙を浮かべながら訴えていました。

  恐ろしい放射能を放出する原発をなくして、自然エネルギーに変えていくべきと改めて感じました。

  この連絡会は、同意される方なら、どなたでも入会できる会です。

  みなさん。呼びかけあって参加しようではありませんか。

  大佐貫 篠木静江

※日本共産党や私、早川元久へのご意見・疑問など、どんどん「民報めいわ」にお寄せください。
【連絡先】
　日本共産党明和支部長
  早川元久
　明和町大輪2382-1
　電話 0276-84-5350

[明和町] ブログ村キーワード 
全労連・労働相談ホットライン（携帯HP） 
渋沢哲男 党 群馬3区 国政対策責任者のブログ