明和町議選‐捲土重来を期して決意

  先日24日投票の明和町議選では、たくさんのみなさんからご支援とご支持をいただきながら、議席を失う結果となってしまいました。

  私、早川元久は、333票を獲得したものの、前回から得票、得票率とも後退させ13位となり、16.681票差で次点という結果となりました。

  みなさんから授けていただいた明和町での日本共産党の議席を失う重大な結果となってしまったことに、私自身の責任をあらためて痛感しています。

  議席は失ってしまいましたが、掲げた公約を実現するため、そして4年後こそ、必ず失った議席を取り戻すため、捲土重来を期して、引き続き全力をつくす決意です。

  連日の猛暑と告示日の台風襲来という過酷な気象条件のなかで、ご奮闘いただいた支持者・後援会員・党員のみなさんに、ご期待に応える結果を出せなかったことにたいして、心からお詫びを申し上げるとともに、あらためて感謝とお礼を申し上げます。

  町議選は、定数12にたいして有力候補15人が立候補するかつてない激戦となりました。

  「福祉タクシー券の拡充をぜひ実現して」「国保税の負担はもう限界です。引き下げを実現して」「放射線測定器を他の町から借りて測っているなんて、町の姿勢が問われます。もっとしっかりした測定体制を確立して」という共感の声が日を追って広がっていただけに、議席を失ったくやしさとその責任を痛感しています。

  このくやしさをバネに、次回こそ、必ず議席を取り戻すため、今日から全力で活動を続けます。

  これからも、変わらない大きなご支援を、日本共産党と私、早川元久にお寄せくださいますよう、よろしくお願いを申し上げます。 

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