冷たい雨

薔薇～
本文とは関係ありません、

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連休の最終日を閉めるように、、強く叩きつける雨、

風があるようだ、トントンと雨戸を揺する音、冷たい晩秋の夜である。

先日のあのきびしい冷え込みは何だったのか、
冬の気配なんて言葉はもう要らない、あれ以来冬になり切ったようなもの。
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師走月を目前に控えて、今年も後一ヶ月となった。
激動の一年が過ぎ去ろうとしている、一年足らずの期間に急上昇し急降下、元の価額に戻った、、

原油に振り回された一年だった。

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真冬の冷え込み

今朝も冷え込んでいる　０℃、
最近　目立つのは　夜空がキレイな事
　　
夕方　いつも見ている　「宵の明星」がさらに鮮明に輝いている、

就寝時に窓から差し込む月光と、更けてから瞬く星たちも更に美しい。

何光年遥か彼方から
やってくる星の光、
もう　気が遠くなるような宇宙の神秘。。。チッポケな事で拘りたくないと、この時だけ思う。

寒い朝、

燦燦と朝日が差し込んでいる。

生きている事を実感するひと時である、
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でも　今朝の冷え込みはきびしい、１１月にしては強い冷却、１℃。、、

差し込む
朝日が木々の葉っぱを黄色に透かして映えている、、

青い空とのコントラストか絵画以上に輝いて見える、自然が織り成す美術だ。

今日　これからの一日も、明日の天気も考えたくない、このひと時に心ありて。

朝の落書き

真冬の寒波がやってくる　と予報がでている。

明日、明後日と、今朝はまだそれ程の寒さは感じない、、ただどんより曇った空、やたらと野鳥の鳴声がやかましい朝だ、、
「寒くなるよ」と言っているのだろうか
野鳥言葉は全く分らない～♪、、
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ただ　晩秋特有の底冷えを感じる。
一年なんて早いもの、、すぐ年賀状の季節。
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どっしりと暗い不況がやってくるのに。

でも先日　我家の狭い庭先で見つけた紅梅の小さく固い芽、すでに春に駆けての胎動が始まっている、
金融危機も不景気も～～待てば春がやってくる諭し。。

落葉～

結局　雨は午前中で上がり、午後からは明るい陽射し、爽やかな秋晴れとなった

その天気に誘われるままにブラッと家を出た、暑くも寒くも無い気温、緩い坂道を風を受けながら自転車で田舎道を走る、♪、

その途中　見つけた大きい銀杏の木、その下は黄色の葉っぱで埋め尽くされていた、わざと捨てずに
積るままにされていたと思われる、落葉で埋まった地面。

秋真っ盛りの光景だった～♪