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70代での移住生活

大竹伸朗展を観て

今日は松山に行く日

愛媛県美術館で
面白そうな展示会をやっている

大竹伸朗展

初めて聞く人だけど
やってる事が
面白そう

ダグラスに
どう?と言ったら
いいなというので
行く事にした

火曜日は陶芸の日だ

早めに出かける事に

愛媛県美術館は
城山公園の中にある

広い公園で
とってもいい感じ

大竹伸朗さんは
1955年東京生まれ
愛媛県の宇和島に在住

現代アート作家と
言ったらいいのかな

作品を見て
あまりの凄さに
圧倒された感じ

作品の点数の多さにも
驚かされた

数も半端じゃないが
エネルギーも半端じゃない
全てが作品作りに
向けられている

型破りと言ったらいいのか
型を全く気にしないと
言ったらいいのか


コラージュ的な
作品が多い

絵画であったり
コラージュであったり
立体であったり
スクラップブックであったり
何でも使っている

額縁も流木を使っていたり

何せ
何も気にしないで
突っ走ると言った感じ

スクラップブックが
また凄い

ガラスの中に入っているので
中は見れないが
見える範囲で見せてくれる

人によっては
なんだかサッパリ分からない
というだろうし

気持ち悪いと
思う人もいるだろう

時間が有れば
もっとゆっくり
見ていたかった


大竹伸朗の軌跡を
7つのテーマに基づいて
読み解く回顧展と書いてある

テーマが
自/他、記憶、時間、移行
夢/網膜、層、音

書いても
説明は出来ない

過去の思い出と
時間の進行を
追いかけている自分

なんせ凄いとしか
言いようがない

自分にとっては
凄いインパクトの
作品群であった

今までの作家の中でも
技術的なものは
別として
アイデアと行動力は
凄い

これだけの物を
見せられたら
参ったとしか言えない

凄い刺激になったが
凄すぎる

結構参考になった

一度見に行く事を
勧めるが

分かるかな?

案内を見ていたら
直島の芸術祭に出品している
「直島銭湯|🖤湯/アイラブユ」
の作家だった

直島に行った時
入った銭湯だ

天井に大きなゾウがいて
外人さんが一人入っていて

面白い銭湯だなと思って
入った事があった

番台に革で作った
動物のオブジェが
置いてあって
かなりの時間が経った
物だなと思った

のんびり入っていたら
どこの食堂も満員で
入れなくて
コンビニおむすびで
終わったのを
思い出した


今日のお昼は
12時に
釜飯を注文しているので
松山駅近くの北斗へ

皆んなと待ち合わせて
ピッタリ12時着

ちょっと物足りなかったが
美味しかった

ダグラスも
かまめしを覚えた


その後
陶芸教室へ

久しぶりの
忙しく
充実した
一日だった


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