"海辺の紡ぎ歌"の
コンサートがあるので
聞きに行った
凄い人
200人くらいは
入っていたのかな
"めぐる"
詩集、絵画集、CD付き
二人の総決算といった感じ

やるね
場所は
朝倉ふるさと美術古墳館
縄文時代から弥生時代の
遺跡が山のように出ている地域だ
まかなさんは
以前も書いた
ライアーという楽器を奏でる
ハーブを小さくした感じの楽器で
ドイツで作ってもらったらしい
まかなさんとナルさん
13年前東京から移住して来たらしい
とってもいいコンビ
こんな夫婦がいるんだ
ライアーは
いい音が出る
旦那のナルさんの
長い棒みたいな楽器は
2メートルくらいあるのもある
吹くと音が鳴ったり
傾けると音が鳴ったりする
なんともゆったりした音
まかなさんは
弾きながら歌う
優しい歌だ
二人で歌っているが
囁くような歌だ
自然の中で
二人で囁き合っている
ウン ウン
あまり気持ちがよくて
ついつい眠ってしまった
ダンナさんの名前はナル
マオリ語で海という意味らしい
先祖は
ニュージーランド方面から
来たに違いない
ナルさんは
おはぎが好きで
以前行った時
おはぎを出してくれた
ここのおはぎ食べてますか
と言われて
なかなか
ここのおはぎ屋さんまで
来ないので
最近はここのおはぎは
食べてません
この辺では
ここのおはぎが一番うまい
今度また
おはぎ食べに来て下さい
とのことで
遊びに行こうと思う
そう言えば
ナルさんも
みんなのアトリエで
何かやってるみたいだ
こちらも
コラボで
何か出来るかも
なんて思う
そう言えば
同じ歳だった
久しぶりに
コンサートに
行った
歌はいいね
最後に
ゆったりした
瀬戸の花嫁を
歌ってくれた
そう言えば
途中で
りんご追分を
歌っていたような
年代を感じる