朝食散歩 ♪

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秩父 宮本屋

2016-05-02 07:58:15 | ホテル
旅館の朝食





長瀞の川下り

船頭さんの後ろの橋は、荒川橋梁。1913年(大正2年)着工、翌1914年(大正3年)竣工・開通し、百年以上経つ。今日なお現役の秩父鉄道の橋梁。週末にはSLが走ることがある。

秩父鉄道のポスターより

今日は普通の電車が通過!

水に濡れると色の変わる石



ゴリラみたいな石



岩清水。冬は氷柱になるそう。

水面が静な状態を瀞(とろ)と呼び、瀞が長く続く箇所を長瀞と名付けた。

秩父鉄道の壁面

秩父鉄道車内の天井

秩父札所第十三番 慈眼寺



目👀の守り本尊として有名

どこもかしこも花、花、花

民家の藤棚も見事



秩父には風情のある建物が多く残っている。窓には金文字で「秩父セメント特約店 極上建材」の文字が。

今宮神社

龍神池

龍上観音

龍神木(千年欅)

おまじない?

秩父札所第十四番 今宮坊



秩父札所第十五番 少林寺

明治11年(1878年)の秩父大火後に建てられた。漆喰漆壁、土蔵風の洋風本堂が特徴。

境内には秩父事件の碑が立つ。

境内中は色とりどりの牡丹で埋め尽くされている。





秩父神社 その縁起は古く平安初期の典籍『先代旧事紀-国造本紀-』によれば神代の時代に遡る。現存する社殿は、天正20年(1592年)に徳川家康公が寄進されたもの。



本日は、撥供養焼納祭。秩父の伝統芸能で使用した撥(ばち)や太鼓などを銀杏鉢に組み上げ、神前で熾した忌火(いみび)によってお焚き上げをして、大祓祝詞を奏上し、その魂を焼納する神事。





テレビのインタビューに応える太鼓長



社殿は江戸時代初期の建築様式をよく留め、埼玉県の有形文化財に指定されている。