森の記憶

詩を書き布や革を縫い、思い付くままその日の気持ちをカタチにしています。

来年の申し込み始まってます(^o^;)

2019-12-19 20:27:34 | 日記
もうすでに締め切ったイベントもありますが、今月とか来月とかが締め切りのクラフトイベントもたくさんあります(;^_^A

で、まだほとんど出してない〜( ̄▽ ̄;)

クラフトイベントも、受かったり落ちたり、売れたり売れなかったり、晴れたり降ったりで、ほとんど運を天に任せる的な感じですが、そういうことすべてを楽しめる人が出てるんですよね!

あとはギャラリーやデパートや委託より好きに作れてあちこち行けて自由度が高いし、とりあえず申し込んじゃえばギャラリーやデパートより出展できる可能性高いしね(^-^)v

あちこち行くのが嫌いだったり室内じゃないとダメだったり、そういう人はクラフトイベント的なのには出ないかもね。

もともとニューヨークあたりで作り手が集まって自分たちの作った物を並べたのが始まりだそうですが、30年ぐらい前に日本でもそれを真似て信州あたりで始まりました。

だからそれ以前のものつくりたちは自分の作品を見て買ってもらうのはギャラリーとかデパートぐらいしかなかったんです。

僕が前にちょっとかじってた木工なんかだと注文生産が中心だったので、お客様が訪ねて来られて作るという形態がほとんどだったような。

陶器市とかは陶器の生産地では昔からあったけど、今みたいなに異業種は入れなかったんですよね。

もっとも昔の陶器市は飲食店の経営者が店の食器をまとめ買いするための市だったんです。

昔は作家と称する人種は伝統工芸品作ってる職人上がりの限られた人たちでした。

でも今は今日から俺は作家になる!って決めれば誰が何と言おうと作家です(;^_^A

自分の「好き」を形にしさえすれば作家と言えるんです。

逆に自分の「好き」を形にしない人は作家じゃないんですけど(^o^;)

で今や「売れそうな物だけ作る」というやや作家な人も増えて来たような気も・・・

今僕がやってる服なんかだと、デザイナーがデザインして縫い子さんが作るっていうのが当たり前だったので、自分でデザインから型紙起こして縫製、販売までするのはあり得なかったんですよね(;^_^A

つまりそういう理由で服はクラフトではない( ̄▽ ̄;)という見方をする人が未だたくさんいます(^o^;)

まぁ、どんな職種でもどんなジャンルでも、頭の固い人っていますけど(;^_^A

今でも服はダメ!ってクラフトイベントがありますが、そういうイベントはこっちからお断りだい!って、申し込んでも出られないだけですけど(;^_^A

明日から金土日、さくらカフェ12月展最終週になってます。
終わったら申し込みしないとね(^。^)y-~
コメント
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