東京や横浜のお盆は7月です。
その他の多くの地域は8月ですよね!
核家族化も進んだし、亡くなった父は末っ子だったってのもあって、お葬式もお盆もとてもコンパクトでした。
少ないけど皆で集まって亡くなった人の話をする。
そんな世間では普通のことが僕にはありませんでした。
集まったのは全員大人ですから、死をかなりな部分で受け入れてる人たちですから、亡くなった人の話をしながら、じゃあ自分の時はどうなのよ?なんてのが前提で話してたのかもね!
子供の頃だと死を恐ろしいものとしか捉えられなかったけど、当たり前の死までをどう生きようかがそれこそ生きる主題になってますよね。
人間どうせ死んじゃうんだから、って生きるより、死までをどう生きてやろうか?って覚悟みたいなものがきっとあって、かと言ってそういう話にはならないけど、うっすらそんな事を意識しながら話せるっていうのが今日みたいな日なのかな?
「うっすら」じゃなくて「しっかり」は詩の方でね(^-^)v
時々登場するビルと空は実家の屋上から見たところ。