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長良川の鵜飼は岐阜の夏の風物詩として受け継がれ、1300年以
上の歴史があります。伝統装束に身を包んだ鵜匠が「ほうほう」と声
をかけながら鵜を自在にあやつって鮎を狩る様は、見る人を幽玄の世
界へ誘い、燃え盛る篝火に古典絵巻を感じていただけるはずです。
8月6日の晩
我家の隣を、流れる長良川。夏になると鵜飼が金華山下や小瀬で執り行なわれます。
これは、鵜飼ではありませんが鮎漁の解禁で漁師さんが、船をだして
漁をします。
遠い対岸で船に灯りを燈し3人の人が網を手繰り寄せているのがわかります。
右上に月例4.3(中潮) 左下に船のともし火
船べりをトントン・・トントン・・たたいて追い込みます。
網を引き上げます。
船のかがり火は今じゃ電力のようですね。
漁果はわかりませんが夏の風物詩。
夏が来ました。
暑い夏の夜の涼しさを呼ぶ風景です。
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