morikenokuma 。

猫たちと暮らす。 +さくら。

ちょっと伊豆まで・・・

2011-03-29 16:00:15 | 旅行
ちょっと伊豆までいて来ました。

3月26日と27日

旅行ではありませんが。私事で取り急ぎ駆け足で行ってきました。

その、駆け足伊豆記行です。

見出しは富士川か富士を通り越したあたり

車窓からみえる富士の美しさにみとれ。

思わず観光気分でiphneでパチリ。

富士は日本が誇れる山だと、再び認識する。

途中一件、用事を済ませ。

春の訪れの遅い伊豆を走る。

桜がまだ固いつぼみをふるえさせるほどの今日の寒さである。

春の盛りの桜並木を想像し並木をくぐって走ること1・2キロあろうか

ホテルに到着。

ホテルのおもてなしに舌堤を打ち

一時の安らぎをあじわう

よいホテルです。

伊豆高原のホテルから沈む夕日にみとれ



翌日、早めに身支度済ませ用事をすませ

そうそう帰路につく

途中の一碧湖を下に

伊豆高原を駆け抜け



松川湖を湖畔沿いの道路をひたはしり





なぜにそんなにいそぐのか・・・もっと窓外の景色を味わいたいものだ

と一人ため息つきつつ、遊びではないのだと言い聞かせ

目に新しい景色にみとれ四季折々の変化を頭にめぐらせる。

途中 休憩で立ち寄った洋ランパークの!!!!

バイキング^ワ^ 

次回、フリーの時に是非!是非!と一人心に近い 

横目で眺めその場を立ち去る。

一路、遠い家路にまた向かう。

沼津から高速にのり横目に駿河湾を望む



藤枝から高速を一旦おり

お昼とする 海沿いの古い食堂だが海の幸満載でご馳走である。

食べきれないほどのさしみからえびフライ、そしてほたるいかの酢味噌和え

お腹が満足ひとしおでちょっと腹こなしに海岸へでてみた。



すばらしい・・・

ほんの2週間程まえにこの北の先の海で大きな地震と津波が

多くの人の幸せな日々を奪い去っていったとは

想像もつかない 穏やかな潮の流れである

美しい・・・と、思った。



時間に追われた二日間のうち 心のなごむひと時でした。

この近くにもう2件、用を済ませて

さあ、ここからひた走りはしって我家に帰ろう。

あはあ~! ちょっと文学的に?。失礼しました。

忙しい日々に感謝。



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (にゃな)
2011-04-03 00:24:12
この季節の伊豆はいいですねえ~!
でもそんな長距離運転すごいですね…ゲッソリ

それにしても…上の記事のkuma氏の肉球でっかくてどっしり…にぎってみたい…にぎにぎ
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いやいや・・・ (morikenokuma)
2011-04-03 08:24:02
まさかあ~失礼致しました。
ナビもしないまさにアリゲーターです。
ひたすら眠るか。食べてるか。のおまけです。
運転は運転手(主人)ですよ。^ワ^
kumaっち・・あれで甘えん坊でやきもちやきなんですよ。ニギニギしてやって下さいな。
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