morikenokuma 。

猫たちと暮らす。 +さくら。

お散歩(v^ー°) ポテト

2012-05-23 09:10:47 | 

ポテト『昨年11月に兄弟の佐助が亡くなって

わたくし一匹でmorikumaんちを警護しております。

散歩も独占!

お供2人を従え3.5キロほぼ1時間をかけて散歩に行きます。』

ポテト『わたしも、たしか1999年梅雨時。

スーパーの駐車場でみかん箱に入れられて置き去られて、そうです一般にいう捨て犬でして。

こちらにご厄介になり早13年、人に換算すると68歳くらいですか。

68歳ならまだまだ現役とはいえ、兄弟もなくし一匹でmorikuma邸を

警護しております。が、よる年波には最近まいっております。

耳がとおくなりました。

怪しい音がしても分からなくなってきてね、時に主にごはんですよ♪と起され

ビックリするほどです。ちょっと照れ隠しなんかしてね^^へへへ。』

『わたしのね。柄粋がおもしろいと・・・

いつもからかうんですよ。

うし柄だってね。・・・うし柄ですかね?』

『かまいませんがね。もう少しセンス良く撮っていただけませんかね?』

『そうそう、最近目も悪くなってきましてね。老眼ですかね。

主が近くに来ても誰だか判別がつかないですよ。

おろおろしていると・・・ポテト・・と声えをかけてくれますが、

またこれがはすかしい^^・・・ん!ということは

鼻も衰えてきているんだ・・・


きつね・・・です。マジ!

2011-11-29 14:04:16 | 

忘れていました。

先日、日曜日27日午後2時過ぎでしたでしょうか。

近所の堤防の横の道路を走っていたら。

川良に下を見ながら 何かを追いかけたり飛び跳ねたりたりして

痩せた犬のようで犬には見えない生き物歩いていました。

どうやら、草むらにひそむ昆虫を食べているようです。

遠くから解りにくいのですが

  

               

 

 2枚目                       

 

                

赤いわくの中なんですが

画素が悪くなりますが 思いっきり伸ばしたのがこれ

アリクイのように顔が伸びて見えますが

しっぽの先は白いのです。肉眼で見ると痩せて飄々として毛艶は悪く

枯れ草のような色です。

きつねが住んでいるとは聞いた事があるのですがこんな日中に会えるとは驚きです。

ホンドギツネだと思います。

 


佐助納骨(納爪)

2011-11-06 12:27:37 | 

代々、ペットは墓地の共同スペースの動物埋葬のところに土葬にしてきましたが

昨今、墓地もきれいに整地され共同スペースが狭くもう一杯なので

時代に押され佐助君から荼毘に伏すことにしまいた。

市の動物火葬は骨が拾えないとのことで佐助君の爪を取っておき

敷地の北の隅に『大将』がmorike動物慰霊碑を造ってくれました。

完成したので5日納骨しました。

 

白いレンガは蓋になっていて                                        その中に爪を納めます。

 

黒い石は古い昔から我が家の北に祭ってあったそうな。

由来は不明の石です。

 佐助君納骨第一号

 いつも一緒だよ

 

やすらかに・・・

また、会いましょうね。

 


佐助・・逝く

2011-10-14 13:52:55 | 

2011.10.13 pm16:58

佐助が逝ってしまいました。

いつものように、散歩にいくよというと

辛い頭を持ち上げ楽しみにしているような様子に見えました。

呼吸は日一日辛そうになって行っていましたが・・・

それでも、楽しみしているようで散歩にいって床にいれてやり

撫でて・・・じゃあ、また後でね。といって

ほんの10分程でしょうか・・・どこかの犬が離れてて迷い込んだのかな?

というような、聞き慣れない声で3度ほど吠えました。

しばらくして1・2度聞こえました。

なにげに佐助を見にゆくと、ハァ!ハァ!と 大きく口を開け呼吸が荒くなっていました。

後から思えば、最後の力を振り絞って呼んだんだとおもいます。

morikumaとネーネに看取られ逝ってしまいました。

あっけないものでした。

ハァハァ言っていたと思ってらもう何も言わなくなってしまいました。

ネーネが声をあげて泣きます。

morikumaも声を殺して泣きました。

ネーネが自分を責めます。もっと、もっと良く見てあげていれば・・・と。

morikumaはネーネに言いました。

自分を責めることはないよ。

佐助は最後にありがとうって言いたいから、お別れがしたかったから最後の力振り絞って呼んだんだよ。

看取って上げることが出来て良かったと思いました。

ありがとう佐助。

また、会いましょう・・・いつか どこかで。

応援、励ましを下さったamig、にゃな氏ありがとうございました。