片隅でグチ。。。

日々思ったことを綴るだけで、ボケ防止とストレス発散のためのもので、
他人様が読んでも余り意味がないブログです。

日が短くなってきました。。。

2018-09-23 10:56:31 | 日記
もう秋で、お彼岸ですが、やはり日が短くなってきて寂しく感じます。
ちょっと前まで、朝は4時くらいから明るくなり5時でも電気はいらなかったのに、
夕方は7時でもまだ明るかったのに、4時には電気をつけないとはっきり目がみえません。
年をとったからか、白内障のせいか、、、とにかく外が暗くなるのは寂しいです。
電気代もかかりますが、電気をつければ明るいんだからいいんじゃない~というものではありません。
暗くなるのが寂しいんです。

朝晩冷えてきましたが、これからドンドン寒くなります。
紅葉は綺麗で楽しみですが、素敵だと思いますが、すぐに雪虫が出てきて雪が降ります。
寒いですし、雪掻きは大変でイヤですし、日は短いですし、気持ちが暗くなります。

秋の夜長、好きなことをゆったりとするのがいいのでしょうが、暗くなると眠くなります。
秋、冬と食べ物も美味しくなり、体重が増えがちになるので要注意です。
食べたいのに~と葛藤が始まり、けっこう負けてしまいます。後悔の繰り返しで、
年を重ねても学習能力は低下はしても向上はしてくれません。

夫がいるときは、「日が短くなって寂しくなってきたね。」という話だけで済んだのが、
夫に先に逝かれて残されてしまって、それだけでは済まない重い寂しさです。

夫はよく「女は夫が死んで一人になった方が元気みたいだ」と言っていましたが、
その時も「人によって違うし、私はそうならないと思う」と言いましたが、
ここまで落ちるとは思いませんでした。
一人でどうやって過ごし、どうやって乗り越えていこうかと不安です。

でも、寂しくても耐えていくしかない。一人息子を残して逝くのはもう少しあとの方が有難い。死ぬ日が来たらただ逝くしかないのだから、それまで私なりに出来ることをやっていこう~とも思います。

人生自分の思い通りにはいかないですし、何が起きてどうなるのかもわからないことで振り回されながら、オタオタとやっていて、年月が過ぎていっているように思う私です。対処してきてるというものではなく、本当にオタオタとしながら不安と心配の中で、またちょっとした喜びと幸せがあって、それでも家族がいてやってこれたような気がします。

私が親孝行をしないできたから、息子が私のことを大切にしてくれなくても文句も言えません。不満に思いながらも我慢して自分のことは自分でなんとかしなきゃ!と思います。
「お父さんはもういないんだ」「頼れる人はもういないんだ!お父さんも親ももういないんだ!」と思うんです。

で、「でも息子の存在は私には大きな支え!何か出来ることがあればいいな」と思います。
で、「出来るだけ迷惑を掛けなくて済むようにしよう」「私がいなくなっても寂しくないように、息子の傍にいてくれる人が現れてくれたら嬉しいな。息子の健康と幸せを祈りながら日を重ねよう。そして出来なくなってくることが多いですが、自分作りをしながら日を積んでいきたいな」と、
ようやくプラス思考が出来るようになります。
なんて時間がかかるのだろう!それも同じようなことをt何度も繰り返します。
そんな自分に傷付きますが、また時間が必要ですが「いい意味で開き直ろう!」と思います。これから若返るのは夢の中だけで、どんどん衰えていくわけですから。
それを受け止め、受け入れられるように~そこに基本をおいて、それも何度となく繰り返すのでしょうが、年老いていくことで誰もがやっていかなければならないことなのだろうと思うわけです。

で、「頑張ろう」「頑張りたいな」と思うわけです。

で、日が長くなってきたら、またちょっと明るくなるわけで、これも繰り返していくのだろうと思います。
何度繰り返すのかわかりませんが。