それがこれです。昭56で新幹とは、新幹線に乗車勤務の鉄道マン向けに供給したものでしょう。これだけ最近の年号が打たれた新幹線用に支給されたタイプに出会えるチャンスはありませんね。当時の国鉄が要求する、シンプルな中にも機能性が光る配置に魅力を感じます!
こちらの時計はさきの鉄道時計のあとで入手したものです。シチズン・ホーマーの21石。セコンドセッティングがつくのはお約束。そしてこれは少しブルーがかったダイヤルです。これがいいんですね。そして裏面はどうか…
先程の時計の裏面がこれです。この番号がシリアルなのでしょうか。よくわかりません。先日電池交換で地元の時計店にて取り扱ってもらいましたが、店員さんが「だいぶ昔の機械ですね」といいました。そりゃそうだと思いつつも「はい」とだけ答えた私でした。
なかなか慣れないブログ書きですが、これまでに引き続いて、今日もシチズン関係を紹介したいと思います。
写真は1988年に通販で購入したものです。当時は確かJRで車掌さんが使用しているタイプの一般流通版とかいうコピーで紹介されていたと思います。このシンプルなダイヤルに惹かれて購入しました。このクオーツがとても正確で狂いも当時持っていたデジタルよりも少なかったように思います。
写真は1988年に通販で購入したものです。当時は確かJRで車掌さんが使用しているタイプの一般流通版とかいうコピーで紹介されていたと思います。このシンプルなダイヤルに惹かれて購入しました。このクオーツがとても正確で狂いも当時持っていたデジタルよりも少なかったように思います。
今日は三本紹介します(がんばろう!)。まず最初はこの時計。
シチズン・チューニングフォーク・ハイソニックです。
この時計は入手したとき少し遅れ気味だったので、ブローバアキュトロンのサイトを参考にして調整したのです。しかしどういう訳か日差-24秒という激しいずれを生じさせてしまいました。しばらく放っておいたのですが、ふと思い立って正反対の方向に調整ノッチを動かしたところ、見事に+3秒程度に調整がなりまして、満足しているところです。
次は一瞬セイコーバナックのような派手さがなかなかのこの時計。
コスモトロン・スペシャルです。
ですがダイヤルの何処にも「スペシャル」の表記はありません。8時位置のプッシュが分秒瞬間あわせの機能を持っています。裏面はスウォッチのようにコイン等で電池交換が出来る仕組みです。初期のクオーツにもこんなのがありました。いかにも両者併存期のものらしいですね。これは電磁テンプ式といわれていたようです。セイコーエルニクスも同様の形式ですが、セイコーが8振動に対して、シチズンは10振動を採用。音叉式と同等の精度を誇ります。
最後はカラーダイヤル(グリーン系が多いな!?)のコスモトロン。
これは8時位置のプッシュなしバージョンです。ですからスペシャルは冠しないのでしょう。これも10振動。スペシャルの方よりもビート音は澄んでいて、中を見てはいませんがもしかしたら手が入っている(OVH済み)かも…。
昨日のものと含めて、約40年近く前のものですが立派に現役であり、OVHすればまだまだ使用出来そうです。このような日本のものづくりのレベルをしっかりと後世に維持継承し利益を上げていけるような仕組み作りが急務だと思います。
勝手な偏見かも知れませんが、日本人がものを使い捨てと考えるようになった契機の一つに腕時計のクォーツ化があると考えています。現在の自動車が果たしている「持つこと」に関するステイタス感は、かつて腕時計が持っていたといえると思うのですが、あまりに低コストで皆が正確な時間を得られるようになったということから、ハイソな方々はともかく一般庶民に歯牙にもかけられなくなってしまったように思えるのです。さらに腕時計は大学生あたりまでの若い世代では携帯が腕時計がわりにつかわれています。就活時のアイテムとしてようやく身につけ始めるといったところでしょうか。
これからの日本のものづくりはスイスやイタリアのように作りの精度の高さと他のメーカーが容易に作り出せないセンスを武器に、それに見合う対価を出して求める買い手を世界に開拓し、彼らの所有欲をわしづかみにするような製品を作り出していくことではないかと思います。その実力は充分にあります。コスト競争に浸かっていてはデフレスパイラルの中で敗れ去ってしまうのではないか。あらゆる面で日本ブランドのハイクオリティ化がこの国のこれからのキーワードになるような予感がします。

この時計は入手したとき少し遅れ気味だったので、ブローバアキュトロンのサイトを参考にして調整したのです。しかしどういう訳か日差-24秒という激しいずれを生じさせてしまいました。しばらく放っておいたのですが、ふと思い立って正反対の方向に調整ノッチを動かしたところ、見事に+3秒程度に調整がなりまして、満足しているところです。
次は一瞬セイコーバナックのような派手さがなかなかのこの時計。

ですがダイヤルの何処にも「スペシャル」の表記はありません。8時位置のプッシュが分秒瞬間あわせの機能を持っています。裏面はスウォッチのようにコイン等で電池交換が出来る仕組みです。初期のクオーツにもこんなのがありました。いかにも両者併存期のものらしいですね。これは電磁テンプ式といわれていたようです。セイコーエルニクスも同様の形式ですが、セイコーが8振動に対して、シチズンは10振動を採用。音叉式と同等の精度を誇ります。
最後はカラーダイヤル(グリーン系が多いな!?)のコスモトロン。

昨日のものと含めて、約40年近く前のものですが立派に現役であり、OVHすればまだまだ使用出来そうです。このような日本のものづくりのレベルをしっかりと後世に維持継承し利益を上げていけるような仕組み作りが急務だと思います。
勝手な偏見かも知れませんが、日本人がものを使い捨てと考えるようになった契機の一つに腕時計のクォーツ化があると考えています。現在の自動車が果たしている「持つこと」に関するステイタス感は、かつて腕時計が持っていたといえると思うのですが、あまりに低コストで皆が正確な時間を得られるようになったということから、ハイソな方々はともかく一般庶民に歯牙にもかけられなくなってしまったように思えるのです。さらに腕時計は大学生あたりまでの若い世代では携帯が腕時計がわりにつかわれています。就活時のアイテムとしてようやく身につけ始めるといったところでしょうか。
これからの日本のものづくりはスイスやイタリアのように作りの精度の高さと他のメーカーが容易に作り出せないセンスを武器に、それに見合う対価を出して求める買い手を世界に開拓し、彼らの所有欲をわしづかみにするような製品を作り出していくことではないかと思います。その実力は充分にあります。コスト競争に浸かっていてはデフレスパイラルの中で敗れ去ってしまうのではないか。あらゆる面で日本ブランドのハイクオリティ化がこの国のこれからのキーワードになるような予感がします。