スポーツジムへ入り浸りって何者？

色んな曜日時間プログラムを受けるようになって気づいた

とにかくいつもいる人がいる


最前列真ん中自分の場所死守の人は目立つ
そして受けるプログラムが偏っている
だからいつでもいるわけではない

老人、子育てを終えた暇な主婦はわかる

気づいた人は３０代の地味目な女性
ズンバ、ジャム、メガダンス、パンプ、コンバット、アタック
と受ける範囲が広い


地味目な女性が受けそうなヨガは受けないかな


とにかくいる


平日何回か受けた時朝も昼間もいて
同じ曜日の夜も２２時までのを受けていた


そう前の方にもいかないし
私と同じようにあまり喋ってもいない

一人もくもくと受ける


空いてる時間はお風呂入ったり
筋トレをしている姿も


下手ではないがもともと運動神経が悪そうだ


３０代であれだけ入れるというのは
何者なんだろうと興味が出てくる


無職だけどお金がある人？

子供がいなくダンナさんも単身赴任とかの主婦？

自由業？


ジムの常連が人を探る気持ちが少々わかるこの頃

まぁ実際探りはしないが


しかしあまりの入りびたりぷりに
少々気味悪くなるのであった

スタジオ一番端の一番前

スタジオ初心者が数人、
スタジオの端の一番前を
定位置にしたようだった。


ミックスになると
何をしているのかまるでわからない。
楽しくない。


…と話していた。


突っ込みドロコ満載。


一番前の端なんて
ベテランポジションでは？
インストラクターを見なくてもいいよ
という人々である。


インストラクターからも視界から外れるので
多少勝手なことをしていても
見つかりづらい。


私もヨガ系で空いていたら
受けたい場所だ。
（ヨガ系は後ろが先にに埋まることが多い）


慣れてないならインストラクターが見える
位置で受けろ！
わからないのは当たり前だろう
楽しくないだろう

と心の中で呟いた。

GWは大盛況

GWにジムへ行った。


余りの人の多さにびびった。


スタジオは満員札止め
簡単なエアロやヨガも多い。


老人達が
「なんで今日は多いんだろう？」
「あんた、ゴールデンウィークだからさ。」
「そうか。」


という会話。


思えばほとんどゴールデンウィークとか
お正月とか大型連休にジムへ来ていなかった。


旅行や所用で詰まっている。

こんなに多いとは。

しかも特別プログラムで中身を
インストラクターが自由に構成できるらしく
大人気のようだ。

遠征組も多いらしい。


なるほど！


スタジオ中毒にとっては
大型連休こそジムは行かねば！
となるのだな。


私は…
多過ぎはつらいので
やはり避けようと思う。