銀河食堂の夜

９月２８日に発売された さだまさし さんの小説『銀河食堂の夜』（幻冬舎：刊）をようやく読み終えました。


四つ木銀座にある風変わりな飲み屋「銀河食堂」を舞台にした全６篇の連作長編となっています。

お薦めの一冊です。

『ツバキ文具店』 『キラキラ共和国』

今年４月から６月までＮＨＫでドラマ化された『ツバキ文具店』（小川糸：著、幻冬舎：刊）、そして その続編である『キラキラ共和国』（小川糸：著、幻冬舎：刊、2017年10月発売）を購入しました。

ゆっくりと読み進めたいと思います。

陸王

ＴＢＳ系列日曜劇場で放映されているドラマ『陸王』のドラマの原作本（池井戸潤：著、集英社：刊）を読みました。

埼玉県行田市の足袋製造会社「こはぜ屋」がランニングシューズ開発に挑戦する姿が描かれています。

コンビニ人間

先日購入した直木賞受賞作「海の見える理髪店」に続き、芥川賞を受賞したばかりの村田沙耶香：著「コンビニ人間」（文藝春秋）を購入しました。

自分もコンビニを利用することは多いのですが、コンビニ店員の立場から書かれたこの作品を楽しみに読んでいきたいと思います。

海の見える理髪店

先日、直木賞を受賞した荻原浩：著『海の見える理髪店』（集英社）を購入しました。

渡辺謙さん主演の映画「明日の記憶」の原作本の著者として有名な荻原さんですが、今回の報道で、荻原さんが高校の大先輩であることが判明しました。

ゆっくり読み進めたいと思います。

ちゃんぽん食べたかっ！

最近発売されたばかりの さだまさし さんの小説「ちゃんぽん食べたかっ！」（ＮＨＫ出版）を購入しました。
昨年秋から長崎新聞他で連載されていた小説を、単行本化したものです。

少年時代から「グレープ」としてデビューするまでを、涙と笑い満載で描かれた自伝的青春小説です。
ＮＨＫ総合でもドラマ化されるようです。

これからゆっくり読みたいと思います。

ビリギャル

有村架純さんの主演で話題になっている映画「ビリギャル」の原作本を購入しました。
坪田信貴：著「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」（ＫＡＤＯＫＡＷＡ：刊）です。

これから時間のあるときに読んでみたいと思います。

くちびるに歌を

年末年始で読んだ本の紹介です。
中田永一：著「くちびるに歌を」（小学館文庫）です。

長崎県五島列島の中学校の合唱部を舞台にした青春小説です。

今年２月には、新垣結衣さん主演で映画化されるようです。

アンのゆりかご～村岡花子の生涯

最近読んだ本の紹介です。
村岡恵理：著「アンのゆりかご 村岡花子の生涯」（新潮文庫）です。

今年放送されたＮＨＫ連続テレビ小説「花子とアン」の原作となった本です。

関東大震災や第２次世界大戦を乗り越えながら、翻訳家として活躍した村岡花子さんの生涯を、孫娘である村岡恵理さんが丁寧につづったものです。

ぜひ、読んでみてください。

ラストレター

さだまさしさんの新しい小説「ラストレター」（朝日新聞出版：刊）が先日発売され、早速購入しました。

ラジオの文化放送で1981年から１２年半にわたり放送された深夜放送「さだまさしのセイ!ヤング」での経験のもとづいて書かれた、心温まる深夜ラジオ小説です。

「セイ！ヤング」は中学生から大学生の頃、毎週土曜日の深夜に放送されていて、毎週楽しみにしていた番組でした。
この小説では、どのような展開が待っているのか、期待しながら読み進めていきたいと思います。