人生を楽しく、豊かに、趣味で過ごすために チャレンジ。それは健康と競馬

人は健康でおられるのは最高です。
そして夢を持って人生おおらかに邁進していきたいと思います。

異論,反論、 楽しく役に立つ本の抜粋記事300。 1/19○140

2017年01月19日 18時12分08秒 | 

           「医者に殺されない47の心得 」 近藤誠著

     薬を飲まずに、まず歩け!

      1900年代に、イギリスで大々的な試験が行われています。・・・・略

  A群は食事治療法をメインにして、血糖値が270を超えたときだけ薬物療法を行いました。

 B群は、降下剤を使って血糖値が常に110未満にとどまるようにしました。

 そして10年間観察した結果は、「脂肪、肝不全、失明に統計的有意差なし」。

  B群は低血糖による発作がA群の3倍に上りました。血糖降下薬は、合併症の予防や

 延命には何の効果もないのに副作用が大きく、過敏症状、下剤、頭痛、耳鳴り、

 倦怠感、体温低下、眠気、むくみ、視力障害、腸閉塞などに悩まされてやすくなります。

  薬で血糖コントロールしていても「いつもだるい」「イライラしてキレやすい」

 「足もとがふらつく」「認知症が出てきた」などの症状があったら、薬害を疑って

   ください。血糖値は「歩く、自転車、水泳、ストレッチ、」などの有酸素運動を

  心がけると下がる人が多いことが、運動治療法のデータからわかっています。

   ほどよい運動は体をさびつかせないためにも大切です。

 

 

 

 

 



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