先週に続き、こども(その3)のクラスのお手伝いに行ってきました。わたしは、毎週行われるスペリングテストの練習をする子ども達を見ていました。
ほとんどの子が6歳です。幼稚園のときから字を書く練習をしているので、字は書けます。子ども達が書いたものを見てみると、わりとよく書けています。
でも、書いている様子をよく見ていると、筆順を間違えていたり、リストの単語を書き写すのを間違えて、間違ったスペルで書き続けていたり、なんて読むのかわからなかったり、空いている手で紙を押さえないとか、おしりの半分しか椅子にのっていないとか... わたしのようなおばさんには気になってしまうことがたくさんありました。
そういえば、先週、学校の説明会で、特別教科の先生が順番に挨拶をされたとき、「psychomotricity(サイコモトリシティ)の先生」という女の人が、「私は、幼稚園と小学校の低学年に、鉛筆の持ち方、椅子の座り方、歩き方..... を教えます。」とおっしゃっていました。そんなこと、わざわざ、先生を1人雇って教えるようなもの?
でも、子ども達のスペリング練習を見ていて、なるほど必要なのかもしれないなぁ、と思いました。
それにしても、サイコモトリシティなんて、聞いたことがありませんでした。辞書にものっていませんでしたが、からだの中の精神と運動の関係についてのことのようです。
ほとんどの子が6歳です。幼稚園のときから字を書く練習をしているので、字は書けます。子ども達が書いたものを見てみると、わりとよく書けています。
でも、書いている様子をよく見ていると、筆順を間違えていたり、リストの単語を書き写すのを間違えて、間違ったスペルで書き続けていたり、なんて読むのかわからなかったり、空いている手で紙を押さえないとか、おしりの半分しか椅子にのっていないとか... わたしのようなおばさんには気になってしまうことがたくさんありました。
そういえば、先週、学校の説明会で、特別教科の先生が順番に挨拶をされたとき、「psychomotricity(サイコモトリシティ)の先生」という女の人が、「私は、幼稚園と小学校の低学年に、鉛筆の持ち方、椅子の座り方、歩き方..... を教えます。」とおっしゃっていました。そんなこと、わざわざ、先生を1人雇って教えるようなもの?
でも、子ども達のスペリング練習を見ていて、なるほど必要なのかもしれないなぁ、と思いました。
それにしても、サイコモトリシティなんて、聞いたことがありませんでした。辞書にものっていませんでしたが、からだの中の精神と運動の関係についてのことのようです。