Monkeyのダラダラ日記

ダラダラとやってみます

うなれ! 俺の右こぶしっ! monkey篇

2008-01-07 | 日記

別に、うならなくてもよかった。つか、必要なかったけど。

今更ながらに、新年明けましておめでとうございます。
 今年の冬休みは、例年になく長期間の帰省をした(12/31~1/5)二年ぶりの家族との再会だった。インターネット接続環境にない場所で一週間過ごすというのも新鮮だと思った。求めれば、インターネットカフェぐらいはそこらじゅうに存在するのだが。

 事件は、1/5九州から東京へ向かう新幹線の中で起こった。いつもの如く乗車率は100%を越えている。

第一事件?。
 岡山駅を発車後、少しでも多くの人が乗れるようにと私は車両中ほどの開いたスペースへと移動する。私が移動した後には人が二人程が立てる空間ができた。しかし、その他の人は移動する気配がない。移動すれば、デッキ部分に立っている人たちが幾分でも楽になるのではないかと思った。人口密度?が違いすぎる。移動しようにも大きな荷物を持っている乗車客は「関」となる人が移動なり通路を空けなければ、そのこと自体不可能だ。
 「言うべきか?言わざるべきか?」と迷った挙句、「少し詰めてあげれば、他の方が楽になると思うのですが?」と声をかけた。正直、私自身は誰か他の人が言うのを待っていた。できることなら、こういうことは言いたくない。声をかけた結果の面倒は「ゴメンだ」と言うのがその真相だ。
 結局のところ、「そうですよね」と言うことで、勇気を振り絞る必要もなかったのだが。

第二事件?。
 名古屋到着15分ぐらい前。私の傍らに居た男性が倒れた。マジでビビった。その時に一番「真摯」且つ「冷静」に行動したのは、他ならぬ「私が声をかけた男性」だった。倒れた男性は、睡眠不足での疲れが出たらしい。幸い頭部の打撲もなかったようで、名古屋で下車して行った。あの混雑した車両の中で皆が「右往左往」してみても仕方はないのだが、無関心を決め込んでいる人達も多く、そのことに怒りを覚えたことも事実だ。(乗務員を呼びに行った女性に対して、通路を空ける為に"よける"ことに対して嫌悪の表情を示した人とか)まぁ、無事で良かった。