インドでは食べ物、飲み物に気をつけなければならない。
犬も牛もねずみもハエもみんな一緒に生活しているインドですもの、当然のことながら衛生管理は
非情に怪しい。
また、生水は大変危険である。
だから屋台で食べたり飲んだりする時も、生水を使用していないかを注意しなければならない。
屋台などで食べる時には特に気をつけるように。
―とガイドブックに書いてある。
私はお腹がデリケートだから、食べ物には特に気をつけなければ!
アルコールティッシュで、ちゃんと手を拭いてから食べるようにしよう。
―と肝に銘じる。
しかし。
手を拭かずガンガン素手でご飯食べて、バクバク屋台で飲んで喰って、ガリガリ氷も喰う。
気付いたら、全く注意を怠っている。
それなのに!
日本でめちゃくちゃお腹弱い私が、インドではちょろっと下した程度で済んだ!
信じられない。
そんな私が食べた・飲んだインドの軌跡を残したいと思う。
まずは飲み物編から。
その1【CHAI チャイ】
インド式の甘く煮出したミルクティー
インド人はチャイが大好き。
噂によるとインド人は1日に10~15杯はチャイを飲むとか。
私はもともとチャイが好きなので、チャイ漬けの毎日は嬉しい。
インドで飲むチャイは、日本よりもずーーーーーっと甘い。
だから量が少なく、3口くらいでクイッと飲めてしまう。
そして頼んでから作ってくれるので、少々待たされることもあるけれど、熱々のとても美味しいチャイが
出てくる。

【ヴァラナシ/熱々のチャイ屋さん】
チャイは小さいガラスのコップで出てくるところと、素焼きのお猪口みたいなコップで出てくるところとある。
素焼きのお猪口は、飲んだ後地面に叩きつけられ、割られる。
結構かわいいので、「もったいない!」と2度ほどホテルへ持ち帰ったのだけど、結局荷物になるので
捨てて帰ってきてしまった。(しかも写真にも残っていない…)

【ヴァラナシ/パンも焼くチャイ屋さん】
ノドを痛めたときには、ショウガ多めのチャイを頼むとより一層美味しい。
そしてめっちゃノドに効く!
飲んだ後はしばらくノドの痛みが消える。
チャイ屋さんはそこらじゅうにいる。
『100メートル歩けば必ずチャイ屋にあたる』なんてことわざを作っても良いくらい。
お店を構えている人もいれば、やかんを持って「チャイ~チャイ~」と売り歩く人もいる。
電車の中でもチャイ屋がしょっちゅう来る。
(電車の中のチャイはティーバッグだったのでちょっとガッカリ。)
【ヴァラナシ/毎朝飲んだチャイ屋さん】
そしてインド人は、会えば必ずといっていいほど「まぁとりあえずチャイ飲もうや。」と言う。
1杯あたり2ルピー~5ルピー(約4円~10円)くらいで飲めるので、お金に貪欲なインド人もチャイだけは
「君はインドへのお客さんだからね!チャイをご馳走するよ!」と気軽におごってくれる。
インド人にとってチャイは、コミュニケーションの一つであり、自慢のお国文化のようだ。
ちなみに私は日本に帰ってからも、毎日お家でチャイを作って飲んでいる。
ミルクたっぷりのチャイのおかげさまで、便秘知らず!
犬も牛もねずみもハエもみんな一緒に生活しているインドですもの、当然のことながら衛生管理は
非情に怪しい。
また、生水は大変危険である。
だから屋台で食べたり飲んだりする時も、生水を使用していないかを注意しなければならない。
屋台などで食べる時には特に気をつけるように。
―とガイドブックに書いてある。
私はお腹がデリケートだから、食べ物には特に気をつけなければ!
アルコールティッシュで、ちゃんと手を拭いてから食べるようにしよう。
―と肝に銘じる。
しかし。
手を拭かずガンガン素手でご飯食べて、バクバク屋台で飲んで喰って、ガリガリ氷も喰う。
気付いたら、全く注意を怠っている。
それなのに!
日本でめちゃくちゃお腹弱い私が、インドではちょろっと下した程度で済んだ!
信じられない。
そんな私が食べた・飲んだインドの軌跡を残したいと思う。
まずは飲み物編から。
その1【CHAI チャイ】
インド式の甘く煮出したミルクティー
インド人はチャイが大好き。
噂によるとインド人は1日に10~15杯はチャイを飲むとか。
私はもともとチャイが好きなので、チャイ漬けの毎日は嬉しい。
インドで飲むチャイは、日本よりもずーーーーーっと甘い。
だから量が少なく、3口くらいでクイッと飲めてしまう。
そして頼んでから作ってくれるので、少々待たされることもあるけれど、熱々のとても美味しいチャイが
出てくる。

【ヴァラナシ/熱々のチャイ屋さん】
チャイは小さいガラスのコップで出てくるところと、素焼きのお猪口みたいなコップで出てくるところとある。
素焼きのお猪口は、飲んだ後地面に叩きつけられ、割られる。
結構かわいいので、「もったいない!」と2度ほどホテルへ持ち帰ったのだけど、結局荷物になるので
捨てて帰ってきてしまった。(しかも写真にも残っていない…)


【ヴァラナシ/パンも焼くチャイ屋さん】
ノドを痛めたときには、ショウガ多めのチャイを頼むとより一層美味しい。
そしてめっちゃノドに効く!
飲んだ後はしばらくノドの痛みが消える。
チャイ屋さんはそこらじゅうにいる。
『100メートル歩けば必ずチャイ屋にあたる』なんてことわざを作っても良いくらい。
お店を構えている人もいれば、やかんを持って「チャイ~チャイ~」と売り歩く人もいる。
電車の中でもチャイ屋がしょっちゅう来る。
(電車の中のチャイはティーバッグだったのでちょっとガッカリ。)

【ヴァラナシ/毎朝飲んだチャイ屋さん】
そしてインド人は、会えば必ずといっていいほど「まぁとりあえずチャイ飲もうや。」と言う。
1杯あたり2ルピー~5ルピー(約4円~10円)くらいで飲めるので、お金に貪欲なインド人もチャイだけは
「君はインドへのお客さんだからね!チャイをご馳走するよ!」と気軽におごってくれる。
インド人にとってチャイは、コミュニケーションの一つであり、自慢のお国文化のようだ。
ちなみに私は日本に帰ってからも、毎日お家でチャイを作って飲んでいる。
ミルクたっぷりのチャイのおかげさまで、便秘知らず!
なるほどね、一呼吸おいて お腹にあったかいもの入れると 気持ちが落ち着くものね~
インド人のおおらかな源なんですね~
ホントにmongoloidさんはチャイを良く飲みますね~
最近は要領よくなって 早いね、作るのが・・・
お茶の子チャイチャイ!
(でも辛くなかった)けれど、チャイが水っぽくて美味しくなかったです。
私の作るチャイのほうが数倍うまかったですよ。