もなぴの徒然メモ

本当のことは報道や教育の真逆なのかも…
と思ったら自分で考える縁(よすが)に

◆「Fire TV」での「YouTube」視聴不可問題のその後

2017-12-29 13:28:08 | 日記

本件ですが、「アマゾンでグーグル製品の取扱いが再開らしい」との報をお伝えした際に、視聴不可となる旨のメッセージが出なかったような…と書きましたが、たまたまその起動時に出なかっただけのようでした。残念。。。

と思っていたところ、昨晩、家に帰り「Fire TV」で「YouTube」を起動すると、専用の「Firefox」WEBブラウザー・アプリのインストール画面が表示されました。

早速「Firefox」をインストールして視聴しましたが、まあ、ブラウザで「YouTube」を開けば、あとは同じなので、まったく無問題でしたね。

「Firefox」ブラウザーを経由させての「YouTube」視聴とすることで、当面は問題回避となるようです。やれやれ。。。



========================
画像引用元:ITmedia NEWS
「Fire TV」版「Firefox」アプリ登場 「YouTube」はこれで視聴可能に
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1712/22/news089.html
========================


◆2017年の出来事【3】

2017-12-28 12:17:25 | 時事ネタ

時事通信フォトのサイトから、2017年の主要な出来事のうち、政治関係の項目のみをピックアップしてみました。1月から11月までです。(※12月分を追加しました。)

各項目の先頭に付けたカテゴリ分けは、私の主観です。やはり【外交】と【安全保障】に関わる項目が多いですね。また、今年は主要国を中心に、新政権や新指導部の発足が多い年でした。{政権}という見出しを付けた項目です。そして、今年も何と言っても目立つのは<テロ>です。

来年、2018年は、北朝鮮とチャイナの脅威、半島有事の混乱に備えること、憲法改正発議の実現、そして日本国内でのテロへの警戒強化が、当面の重要課題として引き継がれてのスタートになりそうです。

▼1月▼
 【外交】安倍首相、アジア大洋州歴訪
 【安全保障】防衛省の通信衛星打ち上げ=H2A32号機で-種子島
 <テロ>トルコで銃乱射=新年祝うクラブでテロ-ISが犯行声明
 <テロ>空港で銃乱射=米フロリダ州
 【外交】駐韓大使が一時帰国=釜山・虚偽の少女像に対抗措置
 {政権}トランプ大統領が就任=「米国第一主義」を宣言
 [国際]メキシコ国境に壁建設=トランプ氏、大統領令に署名

▼2月▼
 【外交】安倍首相、トランプ氏と27ホール=ゴルフ交え信頼構築の2日間
 【安全保障】金正男氏殺害事件

▼3月▼
 [国際]東芝の米原発子会社ウェスチングハウスが破産法申請
 [国際]朴前大統領を逮捕=韓国検察
 【外交】両陛下、ベトナム訪問
 【外交】両陛下、プミポン前国王弔問

▼4月▼
 [国際]米中首脳会談
 <テロ>パリ・シャンゼリゼで銃撃テロ=警官と容疑者死亡「イスラム国」が犯行声明
 【外交】日ロ首脳会談

▼5月▼
 【安全保障】初の米艦防護=海自護衛艦
 【安全保障】憲法改正、20年施行目指す=安倍首相がビデオメッセージ
 (国内)沖縄復帰45年
 {政権}仏大統領にマクロン氏=史上最年少の39歳、ルペン氏下す
 {政権}韓国大統領に文在寅氏
 <テロ>世界規模のサイバー攻撃
 <テロ>英マンチェスターで自爆テロ
 <テロ>ジャカルタで自爆テロ
 【安全保障】北朝鮮が3週連続でミサイルを発射

▼6月▼
 【安全保障】みちびき2号、打ち上げ成功
 【内政】退位特例法が成立
 【安全保障】「共謀罪」法成立
 【安全保障】米イージス艦とコンテナ船衝突=伊豆沖
 <テロ>ロンドン橋周辺でテロ
 <テロ>テヘランで同時テロ
 {政権}英総選挙、保守党敗北
 <テロ>米共和党幹部ら銃撃される
 [国際]英アパート火災
 【安全保障】昏睡で解放の米大学生死亡=北朝鮮で1年半拘束
 <テロ>駅で爆弾テロ、容疑者射殺=ブリュッセル
 <テロ>パリ中心部でテロ

▼7月▼
 【内政】自民惨敗、最低23議席=小池氏系過半数の79-都議選
 (災害)九州北部豪雨
 【内政】首相、加計からの依頼否定=衆院予算委で閉会中審査
 (国内)蓮舫代表が辞任表明=民進
 【内政】稲田防衛相辞任
 (国内)籠池前理事長夫妻を逮捕=国の補助金詐取容疑―小学校建設めぐり・大阪地検
 【外交】日本、95%で関税撤廃=EPA大枠合意を発表―日EU首脳
 [国際]モスル制圧を正式宣言=イラク

▼8月▼
 【内政】第3次安倍第3次改造内閣が発足
 (国内)72回目の終戦記念日
 [国際]米バージニア州の白人主義集会で衝突、死者も
 <テロ>車突入連続テロ=スペイン東部カタルーニャ自治州
 【安全保障】米イージス艦衝突=シンガポール東部沖
 [国際]皆既日食、米大陸横断
 【安全保障】北朝鮮が中距離弾道ミサイル発射、北海道上空通過

▼9月▼
 【内政】衆院解散、総選挙へ
 【外交】日ロ首脳会談
 【安全保障】北朝鮮ミサイル、再び日本通過
 (災害)バリ島火山、噴火可能性で避難
 (災害)南部と中部で大地震=メキシコ
 [国際]トランプ米大統領、初の国連総会演説
 【外交】日米韓首脳会談
 {政権}メルケル首相、4選へ=独総選挙
 [国際]クルド住民投票
 [国際]ロヒンギャ難民50万人突破=ミャンマー

▼10月▼
 (国内)神鋼データ改ざん
 【内政】自民大勝、与党3分の2=衆院選
 (国内)座間アパート遺体事件
 <テロ>米ラスベガスで乱射、58人死亡
 [国際]カタルーニャ独立賛成9割=住民投票で負傷者800人超
 [国際]カズオ・イシグロ氏にノーベル文学賞
 [国際]ラッカ解放を正式宣言=シリアの対IS戦
 {政権}チャイナ新指導部が発足
 [国際]カタルーニャが独立宣言=スペイン

▼11月▼
 【内政】第4次安倍内閣が発足
 【外交】トランプ米大統領、初来日
 【安全保障】北朝鮮、新型ICBM発射(朝鮮通信=時事)
 (災害)イラン地震
 (災害)バリ島アグン山が噴火
 <テロ>モスク襲撃で300人以上死亡=エジプト
 【安全保障】北朝鮮、新型ICBM「火星15」発射


▼12月▼
 【内政】皇室会議:皇室典範特例法の施行日を平成31年4月30日に決定。
 (国内)リニア入札不正
 [国際]トランプ氏「エルサレムは首都」=米正式発表
 (災害)ジャワ島地震
 <テロ>ロシアのスーパーマーケットで爆破テロ
 <テロ>アフガン首都で連続自爆テロ

========================
項目引用元:時事通信フォト:2017年の出来事
https://www.jijiphoto.jp/ext/news/year/2017/
========================


◆2017年の出来事【2】

2017-12-27 12:05:51 | 時事ネタ

▼酉年は「政変の年」だったか?

2017年の出来事として、何と言っても大きいものは、現在の安倍政権を批判する勢力がニアイコールで、国難を前にしてもその危機から国民の目を逸らして、証拠のない疑惑を騒ぎ立て、国の政策遂行を妨げ続ける「亡国・反日」の輩に過ぎないことが、誰の目にも明らかになったことです。

「政変の年」とも言われる酉年は、トランプ大統領の就任により、第二次世界大戦の事実上の唯一の勝者であるアメリカが世界の秩序を握る、連合国=UNとブレトンウッズ体制の基軸通貨・ドルに象徴された世界秩序の「終わりの始まり」が決定的となりました。

ソ連崩壊で冷戦終結が決定的となった90年代以降のこの30年弱の変化は、米国一極化の状況は長続きせず、すぐに「多極化」や「グローバリズム」というマスメディアの作り出す「世界秩序のイメージ」に取って代わられ、その結果、アメリカの弱体化と影響力の低下が、紛争の拡散と混乱を世界にもたらしました。

またアメリカの影響力低下に加えて、日本経済の長期低迷やEU統合の失敗など、先進国が相対的に国力を落とす中で、チャイナの台頭を許すこととなりました。これらに対して、トランプ大統領は「国家としてのアメリカの立て直し」を宣言し、「国益」を軸に秩序の再構築を目指しています。

東アジアでは、北朝鮮危機が極限に向かい、チャイナの日本侵略がさらに進む中で習近平が独裁体制を確保したことで、韓半島南の従北・従中政権が離米・反日政策へ再転回するなど、それぞれの国の「本性」がはっきりと認識できた年でした。

同時に、これらの世界情勢を受けて、日本国内では衆議院の解散・総選挙により「野党」が四分五裂して崩壊。野党を「フロント」「舎弟」として使えなくなったマスメディアが自ら政権転覆・改憲阻止に乗り出したことで、その馬脚が露わになったのが今年です。

「左派野党が終焉」を迎え「マスメディアという権力の正体」が明らかになった年として、また東アジアの冷戦構造の幕引きが始まった年としても、確かに「政変の年」でした。

▼「正義を声高に叫ぶモノ」たちの正体が露見した2017年

それにつけても、国内の左派の劣化は「酷過ぎる」を超えて「呆れ果てる」レベルとなり、ますます自らの首を絞めるしか選択肢がない方向へと進んでいるようです。彼らのうちの善良な者は「戦後教育の洗脳」に忠実なだけかもしれませんが、同時にその最大の受益者であり、日本の国益を守ることに反対する「改革抵抗勢力」である事実は変わりません。

一連のモリカケ騒動の火付け役や煽り役の面々を振り返ると、国のために仕事をするはずの政治家、元官僚、報道関係者は、まさに「正義を振りかざして国を非難する人に、正義なし」であったことが、その人物たちの言行を観ればよくわかります。それはもう「法則どおり」だと思えるほどです。

世の中の真実や本質は、往々にしてその表面に見えているものとは「正反対」であることがありますが、「左派」の本質は「悪を善だと言いくるめ、善を悪だと言いつのること」だと思います。

評論家の石平さんが「日本人は中国の漢籍を高く評価するが、それは中国には存在しない理想をカタチにしたものに過ぎない。むしろ日本人にとっては当たり前の振る舞いであるがゆえに言語化されていなかったもの。それゆえにその言語された理想に深く共感できるとも言える」という主旨のことを語っておられましたが、確かになるほどと思いました。

老子も、「正義を声高に言う国には、正義は無い」と言い残しています。確かに、国名に「人民」や「民主主義」を入れている国の中には、正反対の社会になっている国が少なくありません。歴史の示すところは「正義のラベリング」こそが、左派特有の騙しの手法であるということなのでしょう。

これは個人にも同じことが言えるわけで、「正義だけを声高に言う人には、その人の本心には正義は無い」こと、「正義を盾に国を非難して、英雄気取りをしているような人には、正義も誠意も無い」ことは、モリカケが問題だと騒ぎ立てた人々の姿そのものでした。

少なくとも国政に関わる仕事をしている人間ならば、
========================
1)正義を振りかざして国を批判する前に、実行可能な改善策を提案することが、自分の仕事と肝に銘じていること。
2)正義を利用して現状を非難する前に、具体的な行動として改善策への努力をすること。
========================
この姿勢がないのであれば、そこに居てもらっては困ります。有害だからです。

私たち国民が、これらのことを意識して考え始めることになったことこそが、2017年が後世に「政変の年」であったと言われることになるのかも知れませんね。


◆2017年の出来事【1】

2017-12-26 16:31:30 | 憲法改正

▼「本九条は自衛権の発動を妨げない」旨の3項を追加する青山案

========================
【日本国憲法 第九条】
1.日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
========================

12月20日の自由民主党・憲法改正推進本部の全体会合で、青山議員が9条の改正案として、「本九条は自衛権の発動を妨げない」旨の第3項を追加する案を提案されました。憲法9条については、私は以下のように考えています。

1)現在の日本国憲法(典)には「国がどのようにして国民と領土を守るか」については明文規定はなく、逆に自衛権を実際的に制限してきた9条の規定が明文としてある。

2)本来であれば現行9条の条文は抜本的に見直すべきだが、70年安保以降50年近く国会も学者もマスメディアも議論を避け不毛な神学論争を続けてきたために、国民的な議論はゼロベースのまま。「9条を変えると戦争になる」との誤解信仰も根強い。

3)しかし、この時間を使って着々とアジアの覇権国家を目指してきたチャイナの侵略の意図に対抗できる日本となれるか、また拉致被害者を救出できる日本となれるかの鍵が「憲法改正」にあり、その成否が国家の存亡に直結する状況が明確になっている。

4)来年2018年中の国会による発議と、その後の国民投票での失敗の許されない改正を最短で実現するために、幅広い国民的合意をとりつける必要がある。

そのうえでの、青山さんの「本九条は自衛権の発動を妨げない」旨の3項追加案は、最善の提案であると思います。国際法により主権国家に認められている「自衛権」を法的にも十全に発揮することのできる日本になることで、不安定な東アジア情勢も劇的に変化することでしょう。

もちろん憲法の9条改正はあくまで突破口に過ぎず、日本が本当に「国民と領土を守れる国」になるには、それに基づく自衛隊法や防衛省設置法をはじめとする各種の法整備で、軍法会議の設置や作戦行動のネガティブリスト化なども同時並行で準備される必要があるでしょうし、憲法76条の「特別裁判所の禁止」との整合性など実務的にはクリアすべき作業は膨大です。

それでも青山案は、改正議論が「抜本改正」と「自衛隊明記」の2案での不毛な神学論争となることを防ぎ、具体的にものごとが「良き方向に動き出しそうな兆し」を、私たちに示してくれたと嬉しい気持ちになります。そう、やっぱり具体的なアイデアと行動こそが人々に希望をもたらすのだと思います。

それとは反対に、今年その正体が露わとなった「批判と攻撃」に明け暮れる連中については、また次回で考えてみたいと思います。


◆鉄道テロに注意!金属疲労を発生させる手段か?

2017-12-15 16:56:13 | リスク想定

その定時運行、安全性、快適性、高頻度運転などで、世界に誇る日本の鉄道システムですが、鉄道発祥の地であるイギリスで日立グループが車両の受注・製造・保守整備を手がけていたり、JR東日本が三井物産と共同で旅客鉄道事業の運営を権獲得したニュースなど海外でも評価が高まっているのは嬉しいことです。

一方、新幹線に象徴される「時速200キロ以上の高速鉄道」での海外受注では、日本はチャイナと競合しています。もともとは日本から流出したパクリ技術を破格の条件提示でぶつけてきます。インドネシアでは、数年かがかりで調査し準備をしていた日本側の計画ルート等の情報を入手し、その内容をそのまま使って受注を勝ち取ったものの、その後は進捗していない状況だと報じられています。

一帯一路やAIIBも、結局はチャイナの覇権の道具にすぎないと、周辺国が警戒し始めていますが、それでも大規模なインブラ投資となる「新幹線プロジェクト」は、チャイナとしては、何としてでも日本を蹴落としたいと考えていることでょう。

日本の新幹線の一番のアピールポイントは、1964年の開業以来「運行での死亡事故がゼロ」であることです。これは非常に素晴らしいことです。2011年に列車同士の衝突事故があったチャイナは、高架から落下した事故車両を埋めることで「事故がなかった」ことにしたり、「あれは高速鉄道ではない」などとうそぶいているそうです。

そして、12月11日の新幹線の「重大インシデント」事故が発生しました。台車に亀裂が発見され、走行を続けた場合、脱線の恐れもあったということです。報道や解説の考えられる原因は、あくまで事故としての技術的なものばかりですが、テロの可能性について「まるぞうさん」が指摘されていましたので、ご紹介します。

========================
 今回の台車の亀裂は、技術屋の私からすると本当に不可解です。
 まず前日の目視点検では、この部分には亀裂が入っていませんでした。

 なぜ目視だけの確認だったかというと、本来は亀裂がはいるはずのない部分だったからです。
 溶接部など亀裂のリスクがある場所は、目視ではなく磁気や鉄粉などを使った特殊な検査が行われています。しかし溶接部でも何でもないところ。
 設計上も金属疲労が起こる場所ではなく、かつ50年以上の運用実績でも問題なく、前日の検査でも異常がなかった。
 なぜそんな場所に予兆もなく突然亀裂が入ったのか。本当に不可解です。

 話は変わりますが、液体窒素というものがあります。?196℃以下というごく低温です。あまりにも低温なので、この液体窒素が触れる部分が脆くなります。
 ==========
 液体窒素に直接触れたり、蒸発ガスが通過する部分の材料は低温脆性のないものを選ぶ。脆性破壊は目に見える大きな変形がなく、突発的に発生するので危険である。
 低温脆性のない材料として、銅、アルミニウム、オーステナイト系ステンレス鋼、FRP(ガラス繊維強化樹脂)がある。実際の装置に使用される材料は法律で規制されているので問題はないが、常温の鉄鋼に液化ガスがもれて冷却されたときは、亀裂を生じる。
 [分子化学研究所刊「液体窒素利用者のためのマニュアル」より]
 http://ic.ims.ac.jp/kiki/teion/N2_user_manual2011.pdf

========================
新幹線のテロに注意が必要。
http://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/e/4eaa4f085035c965d1785350dbcabc69

========================

このような可能性があるとは!。。。今回の事故は幸いに大事には至りませんでしたが、もはや社会インフラへのテロの方法については「まさか!」のレベルで、私たちは想定しなければならないとの警告だと捉えるべきでしょう。

【動きがありました】
グーグルによる、アマゾン製品への、グーグル傘下ユーチューブ・サービスの提供停止の件ですが、予想どおりアマゾンがグーグル製品の取り扱いをおこなうことで、和解の方向となりそうです。グーグルの広報担当者が「両社の顧客の利益のため、Amazonとの建設的な議論を進めている。近いうちに合意し、これらの問題を解決したい」とコメントしたそうです。そういえば、昨日の夜は「YouTubeは2018年1月1日に利用できなくなる」のメッセージは出なかったような。。。