ハナミズキの花が咲き始めると、ゴールデンウィークも間近なのだと感じます。
ひよこの庭の花たちは、あっちも、こっちも花芽をつけて賑やか。
今の時期、一番目立っているのは忘れな草でしょうか。
小さな花で、葉を覆いつくすほど咲いています。
こぼれ種から出てくるので、毎年あちこちから芽を出し・・・
庭は、綺麗なブルーの絨毯に覆われました。
どんどん背が高くなる忘れな草。
思うように歩けなくなるのも、時間の問題のようです。
「ブルーの絨毯」って言葉を聞くと、小坂明子の『あなた』って歌を思い出すけど、あれって悲しい歌なのよね。
歌とは真逆に、ウキウキする春の光景。
今年は、どの花も狂ったように花をつけているようですが、この花は初めて見ました。
なんだか分かる?
正体は、アケビの花。
小さい頃に山で「あ!アケビだ!」って叫んだら、よその大人に採られてしまった思い出から、一度でいいから食べてみたいと十数年前に植えたもの。
よく考えたらアケビの実を買ったほうが安いのだけど、今度こそ!たくさん咲いてくれたから1つくらいは食べられるかな?
お母さんの大好きなクレマチスも花芽が膨らみ、開花まであと一息。
早咲きの品種も沢山植わっているけれど、どの花が一番に咲くか楽しみです。
今の時期、もう一つの庭の主役は、シャクナゲの花。
今年は、本当によく咲きました。
今まで見たことがないほど綺麗だったけれど、もうすぐ終わり。
日本シャクナゲなので小振りですが、真っ赤な花は存在感たっぷりだったので、少し淋しくなります。
さてさて、次は何が咲き出すか?
まだまだ楽しみは続く、春のお庭でした。
ひよこの庭の花たちは、あっちも、こっちも花芽をつけて賑やか。
今の時期、一番目立っているのは忘れな草でしょうか。
小さな花で、葉を覆いつくすほど咲いています。
こぼれ種から出てくるので、毎年あちこちから芽を出し・・・
庭は、綺麗なブルーの絨毯に覆われました。
どんどん背が高くなる忘れな草。
思うように歩けなくなるのも、時間の問題のようです。
「ブルーの絨毯」って言葉を聞くと、小坂明子の『あなた』って歌を思い出すけど、あれって悲しい歌なのよね。
歌とは真逆に、ウキウキする春の光景。
今年は、どの花も狂ったように花をつけているようですが、この花は初めて見ました。
なんだか分かる?
正体は、アケビの花。
小さい頃に山で「あ!アケビだ!」って叫んだら、よその大人に採られてしまった思い出から、一度でいいから食べてみたいと十数年前に植えたもの。
よく考えたらアケビの実を買ったほうが安いのだけど、今度こそ!たくさん咲いてくれたから1つくらいは食べられるかな?
お母さんの大好きなクレマチスも花芽が膨らみ、開花まであと一息。
早咲きの品種も沢山植わっているけれど、どの花が一番に咲くか楽しみです。
今の時期、もう一つの庭の主役は、シャクナゲの花。
今年は、本当によく咲きました。
今まで見たことがないほど綺麗だったけれど、もうすぐ終わり。
日本シャクナゲなので小振りですが、真っ赤な花は存在感たっぷりだったので、少し淋しくなります。
さてさて、次は何が咲き出すか?
まだまだ楽しみは続く、春のお庭でした。