時代錯誤な事を言わないようにしているつもりなのですが
目にふたをし、耳に栓をしている人達には
戦闘機の爆音も人の声も、なおさら天上の声も何も聞こえないのでしょうな
反対に、みそぎぞ夏のしるしなりける、で心にゆとりがあり (ゆとり教育じゃなくて、本物の) さばさばして生きながら、どこかに微細なものを気づく豊かな感性をお持ちの皆様には、私の言うことの百分の一もご理解いただければ、ありがたい所存
時代ばった言い方になりましたが普段は普通の物言いもします
しかし、格式を崩すなと、仲間の爺 (国之常立神、我が妹のミロクの担当指導霊)から言われていますので、ことさらまじめにお話しさせていただきました
ところで、書き手のヒヅキさんから昨日、『「使徒行伝」では師が昇天して行くのを仲間達がまだ見つめている時、既に白い衣の2人の天使達がそばに来て立っていたと読める、』と言われました
つまり、師の幽体の姿が空に小さく見えている内に、師が幽体で変身した天使が降りてきたことになる、と
これは説明は簡単です
…師はそういう時、高く昇りながらもう1人の自分の姿を気のもやで形作って、途中ですり替わることができるからです…
なので高空に来たら、偽物の師を出して浮かべ、自分は幻?の雲の中に素早く離脱し、天使に変身して地上に立つ仲間達の死角から (目にも止まらぬ速さで飛べるので、大丈夫ですが) 地上に降り立ち、そばに現れればいいのですから
…このようなトリックは、アダム=キリストは、昔からサタン達の群れを相手に偽のサタンに変身し、演技をしてだます時に、しょっちゅう使っていたのでお手のものなのです
電光石火、変身、超速移動、気のもやで分身や他の幻、風景を作って出したり、何でもできますよ
でね、その後師はどうしたのか
…また私見を述べますと、彼は「もう1人の天使を伴う天使の姿」で仲間達から離れ、遠い所へ行き見えなくすると、幽体でひそかに元の姿に戻り、物陰に隠した自分の肉体の中に帰還した
(この事はわざと術をかけられなかったヨハネだけが承知している)
…それから心で仲間に別れを告げ、てくてくと歩いて行った……
皆:どこへ?!
私:さあ…どこでしょうね
かつて爺がここのブログでお話ししたように、2007年にイシヤの最高導師のエディが、海を隔てて1万キロ以上離れた日本にいるミロクの翠さんの存在を感知し、術で邪霊を送って戦いを仕掛けた位ですから、
それ以上の巨大な力を持つ師にはたとえ世界のどこにいようと、仲間達の様子が透視でき、助けの気を送ることができたんじゃないですかね
…それに、師にはまだやることがあった
彼はカシュガルに行った……
中央アジアのタクラマカン砂漠の西端です
丁度東端の楼蘭とは反対側にある
そこからなら、西の中東、南のインド、東の中国と日本へ等距離ではないが中間地点位にあたる
彼はそこに逗留し、四方八方に目配りをしていたのです……
世の中の歴史が神様の思う方向に動くように……
特にインドで興った仏教が、将来確実に日本に届くように……(まだ500年程先でしたが)
(師は、前世で釈迦にも転生していましたから責任がありました)
(ヒヅキ注:師が亡くなったとされるのは、西暦30年代の前半で、西暦1世紀頃には中央アジアでも仏教が広まっていたらしい
中央アジアから中国に仏教が初めて伝わったのは、西暦60~70年頃)
日本には、未来にアダムの魂の妹で助っ人のイブ=ミロクが生まれる予定でしたから、どうしても先に仏教が日本に入って繁栄してもらわなくては、困る
と同時に、師はアダムとして昔から世界の神仏を幽体で創作変身して兼務し、日本では天照大神の役割を負っていた?ので、日本に対しても守る責任がありました……
(以前爺が述べたように、天照大神と共に伊勢にまつられる食事担当の謎の豊受大神は、イブを表しています……という、このブログの説ですね)
…また、神様は三位一体という概念を広めさせられ、父と子と同格に近く含められる聖霊こそ、未来に来るイブの事だったのですが、サタン達と悪者には隠しておくため、明らかにできなかったので、この「聖霊」という単語も定義があいまいなままに放っておかれました……
このように、世界には未来にアダムの霊を手伝いに来る、イブの事を比喩的に予告する言い伝えや予言、作品などが沢山あります……
以上、私の話を終わります
皆様、ご静聴下さりまことにありがとうございます
また、機会がありましたらお会い?しましょう
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