
前回の絵解きの続きですね…
この絵はよく見ると、矛盾点が有ります…
全体としては、京都の嵐山の秋の紅葉を描いており、赤トンボも飛んでいますが、所々に竹の子が生えており、それも岸辺や毛氈の上にも少し、あります
普通、竹の子の旬は春ですよね…(高知県や鹿児島県では、秋に収穫期の竹の子も多少あるが、この絵の舞台はれっきとした京都、)
なぜ作画者がわざわざ秋の絵に竹の子を入れたのかわかりませんが、
この絵は数年前に、イブ=ミロクの翠さんが、とある店で購入した、ビニール製のポーチにあるイラストです……
それでよく見ますと、ポーチの左下にSAKURA SAKURA KYOTOと春らしく書いてあり、製品名かもしれません…
まあ、日本の絵では四季を同時に表すために、1つの画面に春や秋の風物を並べて描くこともありますから、またポーチの裏面には、大きな竹林の絵がありますので、その関係でかわいらしい竹の子の絵が添えられたのかもしれません…
それは絵としてのデザインの話
…今、私がしようとしているのは、某県のチジ関連の話題を、他者の絵で比喩的に表そうと言う試みです…
すると、これがぴったりなのですな、驚くほど
つまり、チジが記者会見等で語る話は、いつも隠し事が多く、矛盾だらけということです
…この、春の竹の子と、秋の紅葉や赤トンボを合わせた図のようにですね、
普通ならあり得ない物が同居している、
先日も、3月下旬に報告された、第3者委員会 (チジが県の予算を使って、正式に依頼したもの) の調査結果について感想を聞かれ、チジはとんでもないことを言い出した
退職した裁判官3人を含む、専門家6人が出した調査の結論は、「チジによるパワハラはあった (10件を認定)」
それから、「故県民キョクチョウが公益通報をしたのに、チジらがつぶして懲戒処分をしたのは、違法であった」
ところがチジはパワハラは渋々認めたものの、キョクチョウを処分したことの非については絶対に認めず、
「第3者委員会の報告書を真摯に受け止めるが、自分は他の人の意見も把握した結果、これは問題ないと判断した、」と言ったのですよ!
それで、「他の人って誰ですか」と記者に問われて、「それはコメントを控える」と、答えたのです
つまり知事が恐らくは独断で、保身のために、第3者委員会のプロの意見をひっくり返したことになります
このようなことは、法治国家の日本で前代未聞で、もはやチジの独裁県だと、みんなは怒り、騒いでいます…
本人は、いつも通り、何と批判されようと、どこ吹く風のようですがね、(どうも対人的な病らしいと、みんなが言っている)
…それから、パワハラについては彼は認め、先日初めて職員達向けに、珍しく短いお詫びの挨拶をしました…ところが後で発覚したのは、
チジは他の部下に対し、「謝りたくないが、なんとか謝っているように見える文章を作ってくれ、」と頼んでいたそうです……
これはひどい、小学生並みにわがままだと、みんなから言われています
チジは最近、自分がパワハラをした部下達数名に、既に個人的に謝ったとも言いましたが、これも真っ赤な嘘で、部下たちは誰も謝ってもらったことなんかない、と怒っています
他にも、チジは昨年、パワハラ防止の研修を12月に受けると公言していたのに、いまだに受けていないとわかりました…
そんなわけだから、チジのいる近辺には、秋の風景のあちこちに、矛盾の竹の子がどんどん生えて来るのですなあ…
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