では、「ヨハネの黙示録」第7章に関する暗号の解読を始める
比喩の解釈は後回しにする
まず、暗号からじゃ
ここには特徴的な話がある
イスラエルの人々の中で、神のしもべ、十四万四千人の額に神の印が押される
信仰深い人々、という意味だろうか
そして、その内訳が各部族ごとに示される
(十ニ部族あり、各一万二千人ずつが選ばれる)
普通はうらやましがられる、選別？だが、アダムが数字の中に込めた予言的暗号や比喩は、そんな意味じゃない
それを、これから私なりに証明しよウ
(全て日本語訳でのみ暗号が解けるように、原文が作られています)
十四万四千人
=キリスト(=十字架) 四×2 万千人
=キリスト口ル似番千人
=キリスト来る似ノ米田千人
=キリスト来る似noマイ伝仙人
…これは、遠くからイブ=ミロクの翠さんの偉業 (大量の邪霊を一度に祓うこと) を透視して見つけた、イシヤの導師、エディの心中を表す言葉です
意味じゃ：
キリストが再び来るはずが、似ているがそうじゃない
これは伝説の仏教の仙人めいた、ミロクボサツ(=マイ○トレーヤ) という者だ
実はですね、戦前の大正時代にイシヤにある託宣が3回降りた
それは、大サタン、ベルゼブルを心ならずも時折幽体で変身して演じてきた、アダムの霊の仕業だった
(彼はサタンの群れをだまして誘導するために、時々そのような演技をしてきた)
アダムは親神様に言われて、天などで特訓してきたイブ=ミロクの生まれる準備が整ったので、先にイシヤらに託宣と称して予告をしてきなさい、と言われたのだ
そこで、アダムは怖いベルゼブルのふりをし、澄まして託宣を下ろした
それは、近い将来、日本にミロクが生まれ、イシヤに大きな影響を及ぼすだロウ、
その人は女性で皇室の血を引いている、とな、
これを聞いた導師達はなんとしたものか悩んだが、いくら探してもどこの誰か、見当がつかなかった
それもそのはずだ、翠さんの母親は庶民の育ちで、ただし800年前に後鳥羽天皇の血が先祖に入っていた……ワカルワケナイヤロウ
それでなくても、皇室の歴史は長いですから、傍系の親戚はいっぱいいますわな、もはや、日本中が親戚じゃないかと、近年は入り交じっていますから、なおさらね、区別がつくはずないのですわ、
そこで導師達は探すのをやめ、戦後しばらくは他の事に気を取られていた
しかし、1963年にケネディが暗殺される直前、又託宣が降りて、ミロクは無事に日本に生まれて、すくすく成長している、と言われた
それで又、ミロク探しが始まった
彼らは超能力ブームを起こしてミロクを見つけ出そうとしたが、無駄だった
だって翠さんは生まれた時から目立たないように、神様に丹田を封じられ、気の力があまり出せなかったから、見たとこ普通の女子と何ら、変わりなかった
(ただし母は、アダム=キリストの大きめの分けみたまで双子の妹格であり、翠さんを産んで正しく教育する大事な役目を負っていた)
又、彼らはオカルト映画のブーム等で彼女が驚けば反応があるかと思われたが、翠さんはその手の映画はつまらないと、ちっとも関心を持たなかった
むしろ、その後「ノストラダムスの大預言」などの預言書やスピリチュアル本がブームになった時は、ようやく興味を持って沢山読んでいたが、それでも既述した通り、その時期は彼女は、まだ見えないアダムによる特訓で精神的にひどく落ち込んでいたので、やはり気の力は発現しなかった
全て神様の計画通りだ
こうして、翠さんは苦しい精神鍛練を乗り越えてようやく合格し、結婚した頃から、アダムは彼女の丹田の開封をして、実際の気の力を復活させる訓練を始めたのだ…
将来に、イシヤの導師のエディと対決させて、勝たせるために
みな：ふうん… ところで下の写真は、なんなんや
わし：「星の王子さま」の人形や
だいぶ以前、物語を比喩的に解説したやろウ、あの王子さまは幼くて純心で、翠さんの幽体の中に溶けあっている、5才のミロク少年みたいやとな、
みな：…その下の絵は？
わし：以前、ここで載せたものや
翠さんの自画像でな、 彼女は下手くそだから、いややと言ってるけどな、
みんな：するとその下の人形も、物語のか、
わい：そうや 前に解説を読んだ人たちには、わかってる
みな：その下の絵は？
わし：最近、翠さんに描いてもらッたものや…
彼女の空想上の人物かもしれんし、もし実在していたとしても、かなり変形したり加筆して描かれているかもしれんしな、幻の人物や…
みんな：なんや
