氷月神示 解凍 その1576

国之常立神より皆様へ

では、昨日の続きですね
ヒヅキさん、今遅い朝食を食べながら、わしの言葉を聞いて打っとんのや、なかなか、大変やろ、この方が時間の節約になるさかイ、
(ちゃんと食わせたれや、)

いいか、では、
「ヨハネの黙示録ーう」、第2章ーう、四番目のーォ、テアテラのーゥ、教会からや
みんな：なんで、相撲の呼び出しみたいに、伸ばすのや、
わし：だって、退屈やろウと思ウてな、
そう言えば、昭和天皇は相撲が好きやったな、無事で治世を終えられたけど
しかし国民は、時にはスポーツの裏で行われる取引みたいに、八百長ありのイシヤの仕掛けた罠にまんまとはまって、ずっともがいていたんや、特に思想の戦いやな…

デハ (3回も繰り返すと、退屈やろうと思ウテ、カタカナにしました、)
例にヨッテ、アダム=キリストの定めた隠語等を本文に当てはめて、比喩の意味を読み解いてまいります…

テアテラ=手当て羅=手当て四維=給料良い
(戦後の高度成長期のこと)

テアテラにある教会の御使 (=ここでは、イブ=ミロクの分けみたまの大ヨハネ=富士山の聖霊=日本のことを指す) に、こう書きおくりなさい
=高度成長期で繁栄をし始めた日本のみなさんへ

アダム=キリスト(=神の子)が、言う
わたしは、日本人の努力と、昭和天皇や国への愛着と、アマテラス(=アダムが変身して兼務している) への信仰と、奉仕の精神と忍耐を知っている
また、あなたの国の経済(=わざ)が、復興し繁栄していることを知っている
しかし、責めたいことがある
あなたは、キョウサン主義のカゲキな一団(=イゼベル=異是鐘=田共日疋無点鐘=伝共日退き無天鐘=共産主義を伝え、日本から天皇を退位させて無くしたい急進派『警鐘』出身の女性等がいる、集団) を、なすがままにさせている
この女の一団は自称先進的にふるまい、人々に教えを説いて惑わし、不品行をさせている
わたしは、悔い改める折を与えたが、やめようとはしない
見よ、わたしはこの女を病の床に投げ入れる (=たいほされ、後に脳腫瘍で死去)
付き合う者達も悔い改めてその教えから離れなければ、大きな患難の中に投げ入れる
(=その集団の一部が1972年に自滅的な「あさま山荘事件」を起こして、たいほされた)
こうして全ての人々は、わたしが人の心の奥底までも探り知る者であることを悟るだろう
そしてわたしは日本人一人一人の心がけに応じて報いよう
また、日本にいる他の人達で、まだキョウサン主義に染まらず、サタンの「深み」(=裏の闇)を知らない人達に言う
わたしは、別にこのような思想的な争い、葛藤以外の重荷を、日本に負わせることはしない
(つまり、他国のような戦争や貧困の苦しみは、ない)
ただ、わたしアダム=キリストの霊が、(妹のイブ=ミロクと共に) 来る時まで、しっかりと道徳、正しい伝統的な倫理を保っていなさい

どうですか、ここまで
別にこれは、わしが言うてる事やないデ
…二千年前に、イエス・キリストが、日本のみんなに向けて述べた、予言や
それを、ただ暗号を解いて当てはめて、素直に訳しただけや…原文と照らし合わせたら、わかるやろ？
結局、どんな人も神さんにはお見通しで、神さんの手の内で動いてるだけで、それぞれの役目を果たしてるだけかも、しれんな…
この迷うた人らも、事件を起こしたお陰で、日本のみんなにキョウサン主義への幻滅を与え、かえって保守的な気運に戻るきっかけを与えたのや…
よい、ブレーキ役やったな
どんな人の人生にも、意味があるもんや