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氷月神示 白鹿の51(=その951)

国之常立神より皆様へ

日本語の秘密はこれだけやないで
さっきはア行カ行……と、横のつながりの中に陰陽の波動が繰返し出てくる話をした
今度は、1つの縦の行の中にも陰陽のパターンがあるという、話や

日本語は、必ず子音の後に母音がつく…
その時の口の大きさは、
あ → い → う → え → お
(最大)→(横長)→(最小)→(中)→(縦長)

大きい口から始まって「う」で最小、そしてまた広がっていく…
大きくなっていく口の動きを「陽」(=積極的・男性的) 、小さくなっていく口の動きを「陰」(=消極的・女性的) とすると、
50音を唱えていくにつれ、人の口は陽→陰→陽→陰…のパターンを絶えず繰り返すことになる

…つまり、日本語の51音のひらがなというのは、縦の流れにも横のつながりにも、陰陽の波のようなパターンが隠されており、常に全体として陰陽の量がプラスマイナスで中和され、唱えると中性 (=凪、平常心) の状態の心になるように作られているということなんや
禅みたいな、言語やな
これは偶然そのように昔の人が作ったのか、意図してやったのかはわからないが、神様の意志が入っている事は間違いない
なぜなら、巨大な神様は将来ミロクが転生する日本社会が、いつも精神的に安定して良い道徳が継続していることを望まれたからだ
その社会には、育っていくミロクが身につけるべき、無欲や無我、不動心、謙譲や献身を尊ぶ気風があってほしい…
そのためには、日本社会の人々が使う言語にも、悟りや平常心の大切さを無意識に感じ取れる法則があれば、なおのこと良いだろう……
だから神さまは51音を特別に整った形式で用意されたのではないか……

それから神様は日本語のひらがなに外来語を表せるカタカナと、漢字とを付け加えられた
…これは日本語を複雑にしているが、私がこのブログで何回も示したように、
漢字パズルのような暗号を作るには、最適なのである
漢字には音訓があり、何種類もの同音異義語に言い換えが可能である
…これらを駆使すると、「日月神示」にあったような暗号をいくらでも作れるし、解けるのである
このような暗号を作る事は、他の言語では不可能である

神様は大昔にそのようなことも想定されて、例えば外国語で書かれた「ヨハネの黙示録」でも、日本語訳に直してから考えると、中に隠されていた暗号が簡単に解ける仕組みになっている
…いかに神様が未来にミロクの生まれる日本と、日本語を重視されていたかが、わかる


(私の解いた各暗号文の詳しい解読過程と結果を知りたい人は、下の欄にあるタグの内、
「暗号」「日月神示」、「ヨハネの黙示録」などをタップして下さい
そして画面上の「新着順」をタップされると、それらの記事が出やすいと思います)

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