氷月神示 他の暗号解読編 715 (智と愛編)

クニノトコタチノカミより皆様へ

わしと翠サン(=イブ=ミロク) の会話を読んでもらうと、なんや、普通の人と違わない？やないかと思われるかもしれん
彼女は肉体は普通の人間やし、それなりに悩みも持っとるでな、
ただ違うのは、ものすごく濃い幽体(=魂、心)を持っており、それが天界由来の純粋な愛の気を圧縮したものでできていて、だから覚醒してからは幽体が熱しやすくなり、(愛とは温めるものだ、) 大変化を遂げた
(幽体が流動的な黄金状=魂の錬金術→流動的な銀状→薄い琥珀色の蜜蝋の液状=これが愛の気の原初の状態) と変化した…
…母のように強い濃い、無償の献身的な愛だからこそ、サタン達を包み込み、救うことができたとも言える
しかし、彼女は完璧な人間ではなく、ただサタン退治に特化した訓練を天で受け、送り込まれた者であって、大変寛容で人を許す優しい面もあるが、別に人の手本になる人徳者ではないことは、これまでにも何度かお話ししました
彼女は、月のように、目立たず陰で仕事をする者なのです
(彼女は神霊とテレパシーで話し、邪霊などのお祓いができ、幽体離脱で天界にも行けるし、かつてあったジゴクを閉じる手伝いをした
イシヤの導師と仲直りをした、そしてそれらの体験を141冊のノートに書いて留めた、etc.)

一方で彼女の魂の兄のアダム=キリスト(=釈迦にも転生) は、日の当たる所に出て、説教をする運命だった
それはイブ=ミロクが転生してくるまでサタン退治が終わらないので、人間に、見えないサタンに気をつけろと、啓蒙する役割があったからです
…だから彼は人間に、欲を捨て、譲り合い、争いをやめるようにと言った
(サタンは、悪い波動を出して人をそそのかす
人が出すマイナスの気を吸収して、自分のエネルギー源にしたいからだ)
…アダムはイブの百倍の体積の幽体を持っており、(2人とも宇宙以上の体積の幽体を、超圧縮して人間の肉体に宿った) 智恵の気でできている
情緒と無償の愛で邪霊やサタン達を浄化して救った翠さんとは反対に、彼は智略を駆使し、時には芝居をしてサタン達をだまし、誘導して清め祓ってしまえた
非常に冷静でしたたかで、神様のどのような依頼にも応えることができる、しかも世界のほとんどの神仏を古来より創作し幽体で演じてきた、強者だ
この智と愛の絶妙のコンビで、無数のサタン退治は行われたのである… (2007年から3年間ほどで完了)
…ですから、今は安全で、ただサタン達の出した悪影響を受けた一部の人々はまだ迷妄しており、改心するか、自滅するかの選択を迫られています…
できるだけ改心してほしいのですが、後はみなさん人間に対応をお任せしています
我々天の者は、人間には見えない、人間にはどうしてもできない範囲の気の世界の事について、問題を解決して参りました
そして大事な使命がほぼ済んだので、今はこのブログでその事をご報告しています