…私共の説では、元は無形の大きな愛の気のもやでできたイブ=ミロクが、天界で神様に改造されてから、男の子の赤ちゃんの姿の幽体で生まれた形にし、見かけが5才になるまで100年間、天界の一画に儲けた箇所で育てられた…
(白い気で作られた、幻の山野と小さな2階建ての宮殿の中で)
彼は未来に地球に生まれて、困っている人々を救うように、神様に教えられた…
それから今度は、宇宙界に連れて来られ、地球のそばの月の裏面に置かれ、魂の兄のアダム=キリストが、彼の訓育を全て担当した
アダムは (釈迦でもあるが、) 月の裏面にイブの幽体を無形の気のもやに戻して寝かせ、自分が来た時だけ起こして、イブを少年の姿にした…
(アダムは気のもやで幻の白い山野と「とそつの宮」と呼ぶ住居を作って表し、イブにはミロクとして、仏教でいう須弥山 (しゅみせん) 内のとそつ天に住んでいるように、思わせた
そして自分は四天王の2人、(広目天と増長天) に変身しては、ミロクにサタン退治のための技能と心構えを教え込んだ
もし、複数の仏が同時に必要な時は、アダムは自分が演ずる以外に気のもやでいくらでも作って、出せた)
イブ=ミロクは50年で1才年をとるように設定され、見かけが20才の日本の青年僧侶になると、姿が変わらなくなり、計1650年間、月にいた…
それからある日、地球に転生するのだが、その時の彼の幽体は、僧形で月から地球へ向けて飛び降り、途中暗い宇宙空間を通過していった…
ちょうど「その1840」で述べた絵の、宇宙に浮かぶ、天使ケルビムに似た?青年のようにーー
映画「2001年宇宙の旅」で、未来の地球のそばに、例の2つの車輪を合わせたような、宇宙ステーションが浮かび、ゆっくりと自転しながら地球の近くを動いて行くーー
もし転生するイブの幽体が目に見えたなら、この宇宙ステーションのように、地球の近くへ迫って行ったのかもしれないーー
宇宙ステーションはイブの幽体と比較するには巨大過ぎるって?
いや、イブの幽体はほんとなら、巨大な無形の愛の気のもやに戻れるので、このステーションよりもっとずっと大きく、宇宙ほどの大きさにも薄く霧状に拡大できるのであるーー
そう、前に私は言いましたよね?
(彼女の魂の兄のアダム=キリストの幽体は、更にその百倍大きくなれる)
…ただ、アダムとイブは、そんな自分の幽体を人間大に超圧縮して、高エネルギー体として地球上で活動しているだけなのです……
神様から授かった使命を達するためにーー
イブの幽体を元は巨大と仮定すると、宇宙ステーションの構造を作る、平行した二重の輪ーー、
この輪は、イブを表す「天使ケルビム」の足元に必ず付き添うという、二重の輪を少しは連想しないでしょうか?
もちろん、こじつけと言われるでしょうが、彼女の幽体の規模の大きさを把握するのには、少しは役立つかもしれません…
(この映画にはイブ=ミロクなどを偶然、比喩的に暗示するような光景が幾つもあるので、考察してみています……)
映画では宇宙ステーションの画像は、ワルツ「美しき青きドナウ」の音楽に乗せて、ダイナミックかつ優雅に動く……画期的な表現ですが、
イブ=ミロクの翠さんも、好きなクラシック音楽の中で、特にワルツが自分の感性に一番合うと、子供の頃から感じています……
子供の頃聞いた音楽では、レハールのワルツ、「金と銀」とかが、好きでした…
そこで最後に私の得意な、下手な?しゃれ
美しき青きドナウ
=移奇(く)しき聖気遠い (=濁点) now
意味:
(イブ=ミロクはある日、月から地球に降りて、転生した)
彼女は奇跡的な聖なる気のもやとして、今、遠い所に移ったのである
お粗末さまでした
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