氷月神示 解凍 その1687

国之常立神より皆様へ

…アダム=キリストは、他にもカムフラージュを施した
彼は、いずれ未来に転生して来る魂の妹のイブ=ミロク(=翠さん) の事を暗に表すのに、各宗教の神話等の中に、彼女を意味するキャラクターを入れ込んだ
(人間に啓示を与えて書かせた)
例えば、
ギリシャ神話の月の女神のアルテミス (男まさりで狩りの名人=翠さんはサタン退治の名人)

インド神話のミトラ (友情の神→ミロクの語源)
ゾロアスター教のミスラ (司法神)
古代ローマのミトラス教のミトラス (英雄神で、その祭りの日がクリスマスの日と合体)
上記の3つは全て、同じ由来でミロクの語源でもある

道教の仙女、西王母 (伝説の山にいて特別な桃の木を育て、彼女の誕生日は3月3日。翠さんも桃の節句の生まれ)

その他、エジプトなど各神話の始まりの夫婦神の女神や、兄妹神の妹など

一番皆さんに身近な所では、
日本神話の始まりのイザナギ(=アダムと仮定して) の妻のイザナミとか、(黄泉に行った化け物の妻には例えていませんが)
ヤマタノオロチ(=サタン達の例えとして) のおとりのクシナダヒメ (翠さんは近年おとりになってサタン達を引き寄せ、アダムと2人でサタン達を毎回祓った、つまりアダムがスサノオに匹敵する)
とかね……
中でも (アダムは幽体で女神にでも何にでもなれるので、仮にアマテラスと同義とするなら、) 昔1500年前にアマテラスが雄略天皇の夢に現れて、このようなお告げをしたという
『自分は1人では寂しいので、丹後の真名井神社から豊受大神という女神を呼んで、(伊勢神宮にいる自分の) そばに置いてほしい
彼女に食事の世話をしてもらいたい』
そこで天皇は伊勢のアマテラスオオカミを祀る内宮の近くに、外宮を建てさせ、トヨウケノオオカミを祀らせ、アマテラスの台所担当とした
(その意味から、五穀豊穣の神とした)
それ以後トヨウケはアマテラスと同じ待遇を受け、建て直しの遷宮も同じように行います
だが、神話でも少ししか出て来ない一介の女神がなぜアマテラスと同待遇なのか、長年の謎で諸説があります…
中には豊受大神=国之常立神で、天照大御神より格上なのでは、という人たちもいます…
私は、これにはノーと言いますが、(豊受=国之常立ではない、)
ただ豊受大神は、アダムがもしアマテラスなら、妹のイブ=ミロクを表すために作った架空の女神の概念で、将来イブが来たら、当てはめられる役だろうと、いうことです……
(彼女が来るまで、アダムがトヨウケの役目を兼務していた)
それなら、矛盾はないでしょう？
アダムが自分の妹をそばに置きたいと願うのは、自然なことです
2人が同格に近く扱われるのも、不思議ではない…ということです

それを踏まえて、私は翠さん(=イブ=ミロク)に、数年前に外宮を訪問させておきました…
その時はアダムの霊がいつもの白い衣姿でやって来て、歩く彼女に付き添い、しばらく案内した
彼女は神妙に外宮にお参りし、内宮にも参った
(小学校の修学旅行の時にも来たようですが、彼女は五十鈴川の御手洗場しか、覚えていなかったそうです)

…元は宇宙よりも巨大な幽体で智恵の気のもやであるアダムは、キリスト教、仏教(=釈迦にも転生)、神道の役目として、長年日本を守って来て、
愛の気のもやである妹のイブ=ミロクが、自分の手伝いをするために生まれて来るのをずっと待っていたのです…