先ほどは原稿の作成途中で誤送信して、みなさんにご迷惑をおかけし、大変申し訳ございませんでした
ところで書き手のヒヅキサンからこのような質問がありまシタ
聖球などについて、外側から
愛の蝋の海 (液状・愛の気)
白い気の膜 (愛の蝋の海の一部が冷え固まったもの)
神界 (霧状・智の気)
天界 (雲状・愛の気)
宇宙界 (物質界)
だそうですが、
神界と天界の境界にも気の膜があるのですか?
智の気と愛の気が接しますから、ここでも膜ができるのではないですか?
なるほど、よく気がつきました
しかし、そこには膜は有りません
…なぜなら、「愛の蝋の海」は温かいが、天界の雲状の気は、もっと熱いからです
「愛の蝋の海」は智の気に触れると冷えやすいが、天界の愛の気は、智の気に触れただけでは温度があまり下がりません
…だから、智の気のもやのアダムの中で、天界から取られた愛の気のもやのイブは、自在に動き回ることができたのです…
さて、ついでに申しますが、神界と天界の間には、細いすき間があり、巨大な親神様由来の、透明な中性の無我の気で埋められていた…
巨大な親神様のその気は、「愛の蝋の海」ができた時に、一部が中に溶け込み、更に聖球ができた時にも、それが中に溶け込み、全体のベースに行き渡った
…ですから、「愛の蝋の海」にも、聖球にも、親神様の気は見えないが底に蔓延しているのです…
そして、聖球を作る時、2度の超絶圧縮と2度の膨張を通じて、球内の3種類の気が密度の違いによって3重に広がり、中央は結晶化(=物質化)し、そこに宇宙界が出来上がった…
それは、親神様にも予期せぬ偶然の産物だった
宇宙界の全ての物質 (星やガス) には、更にベースの気が白いもやとなって宿った
これも親神様由来の中性 (無我) の気が、圧縮を受けて、少し白いもや (陰陽同等・智と愛の同等結合に等しい性質) になったものである
…ですから、この世の全ては親神様の中にあり、親神様の気を宿し、あまねく有るということです…
ただし、人間や動物、昆虫は生きるために肉食などをしますから、雑念、邪念が混じるため、宿った気のもや(=幽体)がどうしても濁りやすく、死ぬと幽体は一旦体から抜け出て天界へ呼ばれ、そこに後から作られた天国に入って、幽体の清めなどをすることになります…そしてまた、地上へ転生するのです…
(人間の場合は悟るまで転生するのが、一応の目安)
以上、私なりにこの世の説明をさせていただきました…
私の言いたいのは、あなた方全て、宇宙の全ては巨大な愛あふれる、智力あふれるお優しい親神様の中に、いつも有る、ということです
ですから、どうぞご安心下さい
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