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氷月神示 他の暗号解読編 201

国之常立神より皆様へ

イブ=ミロクの生まれる前の記憶について

4) …メッテッヤ(=ミロク) は肩までの白い、ウエーブした髪と、うす緑の目を持っていた
彼は古代日本風の、白いふんわりした長袖の上着と、もんぺのような服装をしていた
彼の幽体の見かけが5才になった日、養育担当の神の分けみたま (わしや) は、予定通り彼を天界から宇宙界のある所へ、養子に出すことにした
地球へ転生する前に、高波動の天界から、より低い波動の物質界である宇宙に移して、彼の幽体を低い波動に慣らさねばならないからだ
また、サタン退治の訓練をするためもある
…そこで、訓練役のアダム=キリストの霊が立ち寄りやすくて、地球にいるサタン達からは気取られないよう、月の裏側が選定され、そこにメッテッヤ少年はつれて行かれた…
普段は彼を無形の気のもやに戻して意識を失わせて寝かせ、アダムが来た時だけ、白い気のもやで周りに山野や建物を作ってから、メッテッヤを少年の姿にして起こし、あたかもそこが仏教で言う須弥山 (しゅみせん) の兜率天 (とそつてん) で、メッテッヤはずっとそこに住んでいるかのように思わせた
(アダムは世界のほとんどの神仏を昔創作して幽体で変身し、兼務しているというのがこのブログでの説で、彼は釈迦とキリストにも転生した
従って、彼は釈迦でもあるし、阿弥陀や四天王でもある)
…アダムは四天王の内、子供好きの温厚な広目天と、子供が苦手な増長天のキャラクターを作り上げ、メッテッヤの養育係を演じた

天界ではメッテッヤは愛らしく、人を疑うことがなく、元気でお茶目で優しかった
育ての親代わりの神の分けみたまは、メッテッヤに物怖じしない度胸と、かわいそうな者を助ける慈愛と、忍耐心とを教え込んだ…
そして、彼の見かけが5才になり、いよいよ天界から外に出て、ある所へ養子に行く日になった

前の日から彼は駄々をこね、父と思う神様と離れたくなくて、行くのが嫌だと一度は泣いたが、神様からお前は未来にチキュウという星へ行き、愛が足りなくて困っている人達に、愛をいっぱい与えて助けるのだと教えられており、
そのためにはまず先に、その「どこか」(兜率天) へ行かなければならないと、言われていた
(その数日前には、観音に扮したアダムがやって来て、メッテッヤを安心させるために、優しい母親のように話しかけ、「お待ちしていますよ、」と言って帰った)

が、当日、いつものように、うす黒い霧状の人型に扮した神様が宮殿の寝室にやって来て、メッテッヤを起こし、抱き上げようとすると、気の進まないメッテッヤは、白い気のふとんに幽体の手足の先が張りついて、ふとんがもちのように細く伸びた
…それからひきはがすと、神様は大変大きな白い霧状の四角いじゅうたんに変身し、その中央に小さなメッテッヤをちょこんと正座させた…
(この辺から、ファンタジーやと思うて、聞いてもらってもよろしいです、)
そして飛び上がり、白い天界を出て、暗い宇宙界に入った……
(巨大な無形の気のもやである親神様の中に、極小の3重球が浮かび、それは外側から神界、天界、宇宙界で成り立っている
神界は神の智恵の気でできており、うす青い霧状の世界だが、別に誰もいない
天界は神の愛の気でできており、暖かい白い雲状の世界で、その一角に天国がある
宇宙界は、更にその内側に、球状で有る)

「坊や~良い子だ ねんねしな、」の「日本昔話」の冒頭の、竜の子太郎が竜に乗って飛ぶシーンを思い出していただきたい
ちょうどあんな感じや
…それで、神様はしばらく宇宙を飛ぶと、(メッテッヤは初めての宇宙なので、神妙にして座っていた、) 月のはるか上空に来た
その下方では、白い衣を着たスマートな釈迦 (アダムの変身) が、待ち構えていた
神様は、メッテッヤの座っているあたりの床面の気のもやをさっと下へ開くと、彼はたちまち落下し始めた……
すうーっと長く落ちていき、下で釈迦が両腕を広げて彼を受け止めた時、メッテッヤの幽体から、ペコッと、強い変な音がした…
それは、天では波動が高くて薄く拡大していたメッテッヤの幽体が、落下しながら物質界で急激に縮小され、釈迦が受け止めた瞬間、その縮小が止まり、反動で少しだけ拡大した時の、音だった
(空気圧でへこんだ金属の薄い容器が、ぽこっと少しふくらんで戻った感じ)
それから、アダム演ずる釈迦は、メッテッヤを隣に立たせ、手を優しく引いて、下にある須弥山へ降下していった…
(本当は月だが、アダムが気のもやで、巨大な細長い円錐形の岩山の、表面の1部に見せている)
下方に白い建物が見え、観音と数人のおつきの人達が玄関前に立って歓迎するように、こちらを見
上げているのが、メッテッヤには見えた……
(観音やおつきは、アダムが気のもやで作って動かしている)

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