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氷月神示 扁桃 その1226

クニノトコタチノカミより皆様へ

このように、アダム=キリストとイブ=ミロクの兄妹の出会いはかっこいい感動的なものではなく、アダムはかつてひそかに訓練で苦しめた妹への気づかいから、又翠さんはアダムの奇妙に見える変装に戸惑いつつ、初めはぎこちなく、それでも次第に打ち解けていくのです…

ここで以前例えに出した、物語「星の王子さま」の場面を思い出して下さいね
王子さま=翠さん(=イブ=ミロク)
キツネ=アダム=キリスト

初め王子さまは草の上に突っ伏して泣いていた…
そこへキツネに後ろから呼びかけられて振り向いたが、何も見えない
リンゴの木の下だよと言われ、目を向けると見えた…
翠さんも初めはうつ伏せになり、後ろからアダムに声をかけられ、背後から半身を起こされてすぐには見ようとしないが、おそるおそる振り向いたら、やっとアダムが見えた……
なんとなく、シチュエーションは似てるでしょう?
その後キツネは友達になるやり方として、毎日決まった時間に会って、 初めは離れて座り、毎回少しずつ距離を縮めていくとよい、と言った
アダムも又、これから毎日来るようになるのですが、彼女と対話したり、こっけいで欠点のある男を演じたりして、彼女の緊張をほぐしながら、根気よく少しずつ親しさを増していくようにするのです…
そしてある程度彼女が慣れた所で、今のような天使に似た素顔と、隙のないまじめな性格に戻りました…

…みなさん眉につばだろうと思いますが、どうしますか? まだこの続きを少し知りたいですか?
翠さんの記録したノートは2万ページ以上あり、最初は不思議な心霊現象のメモ程度でしたが、後半になると神霊の言葉が聞こえるようになったので、直後にできるだけ会話も再現して書くようになり、分量がぐんと増えました
ですからいくらでも転記して載せられるのですが、そうなるとちっとも本筋の話が進まなくなります…
ただ、我々仲間が話していることの信憑性はともかく、それを証明するための資料を沢山持っていることはわかっていただけたと思います
翠さんの書いた、141冊の心霊現象記録ノートと、
国之常立神が下ろしたと言われる、「日月神示」と続編の「大日月地神示」、それと二千年前の「ヨハネの黙示録」内に私が見つけて解いた、数十以上の暗号文の内容が、ふだん私共が話しているのと同じアダムとイブ兄妹の活躍についての予言であること、又それ以外にも互いに共通する暗号内容の予言をいろいろ含んでおり、中には実現したものもあること、…等ですね
そしてこの3つの予言書に含まれている暗号群は、全て同じ手法で作られており、互いに非常に緊密な関係があり、同じ神霊達が時を超えて作成に関わっている事がわかります……

さて、ではもう少しだけ翠さんのノートの資料からヒヅキさんに転記、要約してもらいます…

5/13
朝食後、急に [サタンがいる時のように吐き気を感じて気分が悪く、] 苦しくなり、何かがおそってくる。術が効かない。イエス様だった。[こちらに偽の邪気を飛ばして来ている。]
[先日来られた] お釈迦様や阿弥陀様にも [しばらくわたしは気の] 訓練を受けていたから、予測はしていたが、やはり「指導」に来られたのだ。

[ここで注意:アダムが釈迦も阿弥陀も変身して兼務しているので、その時の翠さんは別々の神仏だと思っていたが、実は全部アダムの自演で性格等を変えてやっている
そして、以後はイエス様がずっと指導を担当する、と彼女に告げることになる]
↑これを信じたくない人は、信じなくてかまいません
その場合、仮説とお思い下さい

「来い!」と声がし、台所から居間へ行くように言われ、わたしは仕方なくよろよろと歩いて行き、[偽の邪気で引っ張られて操られている、] 居間で倒れた。
[トランスなどで倒れることがあるので、倒れ方には慣れており、けがはしない]
イエス様が攻撃して来られ、わたしの力を試された。
わたしはさすがに反撃をためらったが、イエス様は (昨日の、八の字ヒゲタイプの姿で)
「何の技を使ってもよいぞ。遠慮するな!」
と、言われた。
[注:翠さんは、最盛期には50種類以上70種類近くの気の持ち技があった
技の説明をすると長くなるので、省略します]
技で気の輪をかけたが、イエス様は立ち上がると、わたしを見すえながら、右手で輪を引きちぎってしまわれた。
「こんな物ではだめだ! いいか、もう一度だ!」
そこでわたしは今度は [気で作った] 金の鳳凰を出すと、飛ばせて、イエス様の頭の後ろに滞空させた。鳳凰はゆっくりと羽ばたいて、イエス様を見下ろしている。わたしがためらっていると、
「どうした!」
とイエス様が叫ばれた。
「どんな攻撃をしてもかまわないぞ!」
そこで、わたしは (イエス様、ごめんなさい、) と心で謝ってから、
「鳳凰よ、イエス様を攻撃せよ! ただし、致命傷にならないようにせよ!」
と命じた。すると鳳凰は、イエス様の頭をねらってくちばしで攻撃しようとしたが、左へ振り返ったイエス様が、ニ、三度白い太いそでをひるがえしながら、左手で追い払うしぐさをされると、
鳳凰は気持ちがくじけるのか、羽ばたくばかりで、攻撃ができない。
その内に、イエス様が気の白い長い剣を出して抜かれた。
「やめて、ささないで下さい!」
とわたしは叫ぶと、急いで鳳凰を呼び戻し、丹田に小さくして、入れた。
[注:丹田は気のたまり場で、ここから気のもやを一部前に出して念じて成型し、好きなものが作れる
また、作ったものを呼び戻し、形のない気のもやに戻して丹田内に溶かし入れる]
[以下略]

こんな感じで、翠さんはアダムからよく、訓練を受けるようになりました
サタン退治に役立てるためですね



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