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氷月神示 他の暗号解読編 44

クニノトコタチノカミより皆様へ

好調快調やな、わしは、
書き手のヒヅキさんはどうにか、わしの話すペースについて来れる程度や、ガンバッテな、
ヒヅキ (四苦八苦……)
彼女は一時的にわしと双子みたいになって、わしと共鳴しながら書かんなん、
そやから、その間は無我の境地になるんや
よく、上手な俳優さんが役に没入するけど、あんな感じやな
人は、4重の幽体を持ち、うち、内側の2重部分が最後に離脱して天国へ行き、また時を置いて地上で修行しに人間に転生する、と前に話しました
(外側の2重部分は肉体、物質の原子レベルに宿る気だから、ずっと地上にある)
そんな中、生きている時でも人は無我の境地になると瞬間的に、肉体内で張り付いている4重幽体の内、内側の2重部分が外側の2重部分との間に、うまくすき間を作る時がある…
…すると浮遊感があり、己れの肉体に固執せずに意識が自由になり、外からの啓示を正しく直感として受け取めたり、創作や演技に没入できる……
みなさんにも、多少の経験はあろう

でね、「こんにちは」と私が言ったら、「こんにちは」と、彼女は私の声の調子や感情まで再現して込めて、字を打たんならん……そういうこっちゃ
でないと、同じ「こんにちは」でも、空虚な文になってまうでな、
みなさんはわしの口述が、おそらくいつも生き生きとした感じに聞こえている(=読めている) と思うが、それは彼女が忠実に、私の声や気分を再現するように、努力しているからなんや…
嘘を羅列したって、空しい響きになるだけやからな、
そこんとこは見分けてな、

さて、話が長うなりました、
次や

「日月神示」の「空の巻」、第11帖、


「強いと思っているが、~大怪我の元と申すのは、」の間で、文の後ろから前へ向かって、適宜漢字を選んで取り出していく…
そして、言い換えて出た答えから、マンガ「11月のギムナジウム」の場面の予言部分を探す…

申元我怪大 飲早組度 今思強
=母(も)元我会大 飲早組度 今思強
=母元我会一人 陰想糸且度(たく) 今思強
=母元我会一人 陰想視母(か)宅 今思強
=母元我会一人 陰想視母宅 来ん田心弓ム虫
=母元我会一人 陰想視母宅 来ん伝心求夢中
意味じゃ
ここ一番、感動的なとこじゃな、
トーマの心境がよく表れとる、:
(トーマは、エーリクが毎週末に絶対自宅を嫌って帰らないのを、噂で聞いて知っていた
だから、)
トーマは僕は、生みの母の元へ一人で (初めて) 会いに行く
母宅の外の陰に立ち、中を視ることを想像していたら、
きっと心が伝わったのだろう、母が気づいて出て来た
僕は夢中で母との対話やキスを求めた

…しかし母は、まさか生んですぐに生き別れのトーマが来ているとは思わない
夜の雨の中、暗い玄関先でレインハットをかぶった少年を、もう一人の双子のエーリクだと信じて疑わない
…そして短い対話の後、トーマは母に一度だけほおにキスをせがむ
それから、返礼に母の手のひらに接吻を返し、すぐにきびすを返して、寄宿舎に戻ると言って走り去った
母はその後ろ姿に、エーリク、汽車賃はあるの? エーリク、手紙を書いてね、と呼びかける…
自分のではない名前を背中に聞きながら、トーマは立ち去ると、誰もいない街頭で、声を殺してむせび泣いた……
そして、降りしきる氷雨の中、とぼとぼと歩いて帰って行った……
この先、どうやってエーリクに本当の事を言ったらいいのか、会うたびに不運に誤解が起き、エーリクもいらいらしていて、なかなか思うように気持ちを伝えられない……
でもいつかきっと……
トーマはそう思っていたに違いないのだが……
本当に、かわいそうなことをしました

氷月(=氷雨の11月)しーん爺
(そこで、しゃれかよ!)

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