…アダム=キリストの秘密の活躍は、まだいろいろあると私は思うが、ここでは以前に述べたことのある話から選び要約すれば、
アダムは大昔から世界のほとんどの神仏を創作して幽体で演じてきたが、日本ではアマテラスなどの神々を創作して演じていた
…そして、日本の周りに強い結界を張り、西から来るサタンたちを押し留めていた
サタンたちは海が苦手で、船に乗る人間に乗り移らないと、渡って来れない
しかしやっと渡ってきても、日本を取り巻く清涼な気が上陸を阻んだ
(彼らが海が苦手なのは、自然界の波が持つ、普通の波動に直接触れて身を任せたくないからだ
彼らは不自然な、破壊的で気持ちの悪い波動を持っていたから、それを海が是正するからである)
…平安時代の頃、サタンが日本に居ないのは結構な事だったが、将来日本に生まれるミロクはサタン退治をしなければならない
そこでアダムはお祓いの技術を日本で発達させておくために、幽体で不動明王に変身し、優秀な陰陽師の安倍晴明を指導した
同時に、日本に居ないサタンの代わりに、アダムは自ら偽の鬼の霊や妖怪を創作して時々演じ、晴明に本物だと思わせて、祓わせた
(晴明が使う式神も演じた)
…そのお祓いの手法が貴重なものとして伝承され、現代にまでつながり、お陰で覚醒に向かった翠さん(=イブ=ミロク) は、晴明や陰陽道に関するガイドブックを買って読み、大いに参考になった
戦国時代にアダムは一度日本の結界を解き、宣教師が入るようにした…
キリスト教の良い面を、日本人に伝えさせるためだ
しかし、植民地化の危険もあったので、しばらくすると閉じて、弊害をできるだけ防いだ
(そのため多くの犠牲が出たが)
明治以後、又結界を解き、今度は本当に日本を世界の荒波に放り込んだ
ミロクが生まれるまでに、日本自体が世界に向けて強い国になっておく必要がある
日本は外国とのあつれきを経験し、数度の戦争を越えて、生き抜いた……
(という、私の説ですね)
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