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氷月神示 他の暗号解読編 357

国之常立神より皆様へ

前回の、メッテッヤ(=イブ=ミロク) が川で服を洗い、泥を静かに落とす話→未来に転生するミロクが、サタンの全身の邪気をわざと身に引き受けてサタンを救い、後で自分も清めて助かることの、隠喩
でしたが、あなた方はすらっと読み流されたと思います
しかし、実はこのエピソードは深い重要性を秘めているのです…
なぜなら、釈迦は未来に転生するミロクが沢山のサタンを祓う使命を帯びているから、彼にそれを示唆するような、泥の謎かけをしたのであり、
もしミロクがそのような使命を帯びていなければ、釈迦は彼を泥まみれにする必要は全くなく、従って彼を突き飛ばさなかっただろうからです…
この一事をもってしても、転生したミロクの翠さんが、今世で秘かに人に知られずに、お祓い活動をやってのけたことの証明になると思うのですが、
そんなことは全て作り話で、つじつまを合わせただけだと言われますと、これ以上証明のしようがありません
…ですから、我々 (私と、仲間のアダム=キリスト=釈迦) は、過去の予言書 (「ヨハネの黙示録」や、「日月神示」・「大日月地神示」) などに、先にミロクのことを表す沢山の暗号や隠喩を込めて作っておき、
翠さんが今世で使命を成し遂げた事後に、こうして私が仲間の代表でやって来て、予言書から数多くの暗号を見出だしては、ブログでみなさんの前ですらすらと解いてみせ、証明の代わりとしているのですが、…
ずいぶんもって回ったやり方かもしれませんが、意図はいつも同じです
私は、本物のミロクの話をしているのです
本当のアダム=キリストと、宇宙よりはるかに大きな無形の気のもやである、親神様 (名前はないが、全世界共通の神様で、大日如来、ヤーヴェ、国之常立神などと呼ばれたりする。私はその小さな分けみたまで、ミロクの指導霊) の話を今しています
しかし、すぐに信じてもらえるとは思っていません
まして、証明の材料の1つに、未来のマンガやアニメを用い、予言書から見つけて引っ張り出して来るとか、前代未聞の手法をとっておりますので、なかなか信じがたい向きもあるでしょう
だが、広大な親神様の中に、宇宙は点のように小さく存在し、その中にあなた方は肉体をもって生まれ、死ねば宇宙界を丸く取り巻く天界に、幽体で少し移動するだけです
そして、時を置いてまた修行のために、地球に転生することを繰り返していますから、全ての命も物質も、神様の中にあるのです…
あなた方人間の作り出す文明、文化、言葉や音楽や絵などの、波動 (音波、光波) を用いた作品もみな、神様の中に生まれてあります
ですから、絵や言葉を用いたマンガ、アニメ文化も当然、親神様の中の産物、お体の一部なのです……意味がおわかりかな?
そして、それらを自在に扱い、比喩にも暗号にも変換できるのが、神様の技なのです…

さて、なぜミロクを表すのにマンガやアニメなのかと言えば、それは人の前に姿を表さずに一生を終える運命の翠さんと、常に魂として活動し、彼女を支え協力する兄のアダムなど、見えないものをみなさんに表すのに、
文章だけだと、人によって思い描くイメージが多少異なったりする
また、絵画だと、実物のような動きがない
映画でも、演ずる俳優がピッタリ適役とは限らない
…ので、最も適切にイメージを近似に表せる手段として、親神様はマンガとアニメを選ばれました
何しろ星の数ほどマンガ家はいるし、戦後日本のマンガは数万作品あるとも言われる…
その中から、優れた作家の描く、ミロクやアダムに似たキャラクターと、彼らの立場と似たストーリーを探すことは、決して無理なことではないと思います
なぜ、日本が世界一とも言われるマンガとアニメの大国になったのか…
その理由を考えてみるのも、案外おもしろいかもしれません…

ところで、日本においてマンガとアニメの先駆者と言えば、手塚治虫さんですね
私は、ブログで彼の「リボンの騎士」や「火の鳥」を挙げ、そこに翠さんや仲間のイメージが重なる、と言いました (男女の心を持つサファイア、永遠の生命の源である、巨大な存在の火の鳥=巨大な無形の愛の気のもやで、中性の幽体を持つ、翠さん)
また、「ヨハネの黙示録」の中を宝探しのようにして、マンガ関連の暗号を見つけ出すと、そこには
手塚さんの
「リボンの騎士」の他に、「鉄腕アトム」、「ジャングル大帝」、「三つ目がとおる」、「どろろ」が出てきましたね
アトムと「ジャングル大帝」のレオは、人々や仲間に力を貸し、共に幸せになろうとする主人公の生き方が、キューセーシュ的でした
(2人共、最後は他者を助けるために多大な自己犠牲を払い、動けなくなったりしんだりする)
「三つ目がとおる」は、普通の中学生で弱そうな写楽クンが、第三の目の力を発揮すると、人が変わったように活躍する話、
「どろろ」は沢山の魔物退治を宿命とする百鬼丸が、どろろという少年のような少女を連れて、旅をして苦労する話
どれも、多くの邪霊やサタン達を救うために気の力を発揮し、数え切れないほどのお祓いを体験してきた翠さんと、重なるものがあると思うのですが……

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