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氷月神示 他の暗号解読編 134

国之常立神より皆様へ

ほんなら、(それなら、) 前に途中まで述べた、イブ=ミロクの翠さんの記録ノートの話に戻るわな、(「暗号解読編 125」の続きから)

翠さんが覚醒手前で、魂の兄にあたるアダム=キリストの霊が幽体で変身して演じる、仏教の○○○天 (女性の仏) から、いろいろ嫌がらせを受けて堪え忍ぶ場面や…
(アダムは彼女を本気で怒らせて、本来の眠れる力を引き出そうとしている
アダムは古来から、世界のほとんどの神仏を創作して幽体で変身し、兼務してきたので、仏尊にもギリシャ神にも天使にも、なんにでも変身する)

2007年 11/27の続き (抜粋要約)
[翠さんはアダムが意地悪にわざと演ずる○○○天から、みすぼらしい灰色のキツネの姿に幽体を変えられ、自分の部屋で横たわり動けず、○○○天が帰ると、上から白い気の網が降りてきて、かぶさった]

白い網にからまれて、もがいていると、上からうす灰色のサタンが現れた。
[注:サタンはみな、黒い短い毛並みのしゃがんだ山犬のようで、立ち姿は高さ70cm位だが、この場合、アダムが彼女を訓練するため、自分で偽のサタンを演じている。
ただし、彼女はアダムの変身とは全く知らない。]

「キツネになっているのか…まあいい、」と言うと、サタンは私をつかまえようとし、私は念じて、網を緑と白の気のもやに変えた。
(網は消えたらしい。)
サタンはうれしそうに笑うとキツネに変身し、私を押さえつけた。私は必死で緑と白の気のもやを丹田から出してけんさくを2本作り浮かべ、それらで相手のキツネを巻いた。
[注:けんさくは不動明王の持つ縄のことで、悪者をとらえるためにある。翠さんは自分の出す気のもやで作れる。本当は、黒のけんさくが基本だが、この場合は緑や白のけんさくで応用している。巻き方にはルールがあるが、ここでは公開しない。]
サタンのキツネは苦しみ、小さく小さく縮んでしまった。(1cm位)
「これじゃ、どうしようもない。」とサタンは嘆き、昇天することにした。
昇天する時に、
「キツネから元に戻る方法を、教えてやろうか?」と言ってくれた。
ぜひ教えてほしい、と頼むと、尻尾を抜け、それでうまく行くと思う、と言ってくれた。
サタンが昇天した後、(←アダムの演技で) 私は自分のキツネの幽体の、大きなフサフサした尻尾の幻を、幽体からぐいっと抜いた。(ちょっと痛い感じ。) すると、尾の付け根の所が黒い矢の形になっており、尾の全体が黒い灰に変わって高く浮かび上がり、消えた。
[本当は、アダムが出した黒い気のもやなので、空高くから隠れて見ているアダムの所に戻った。]
だが、まだキツネのままだ。ただ、手足が少し、人間っぽく動かせるようになった。
私の幽体の口の中に入れられていた幻の紙の塊が取れて落ち、それが白い細いキツネの霊になり、白い湯気に包まれて「ケーン!」と言って、昇天した。
そして、私の背中側に銀色の毛のキツネが張り付いていたが、それがようやく離れて、昇天した。私の幽体の姿は人間に戻れた。(ああ、よかった。)
[注:黒い気でできた尻尾と、紙になっていた白いキツネの霊と、背中に付いていた銀ギツネの霊の3通りの気のもやで、翠さんはキツネの姿にされ、力を封じられていたが、全てはずした。
なお、これらの尾やキツネ達は本当の動物の霊ではなく、アダムが気のもやで作った、訓練用の擬似的なもの。なので、役目がすめば無形の気のもやに戻り、アダムが手元に引き寄せ、丹田にしまう。]

[不思議な話ですが、どうか引き続き、気楽にお読みください]

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