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氷月神示 金桃 その1058

クニノトコタチノカミより皆様へ

以下同じように解いていけますが、もっと詳しく知りたい方は、「その1055」に該当記事の連載回の一覧がありまスので、そちらをご覧下さい

…そして「上つ巻」の第1帖の第5段落 (第4段落ではなく、「第5段落まで使用」に訂正いたしまス、) へ行ったら初めの第1段落に又戻り、今度はやり方を変えて、段落中に繰り返し出てくる漢字だけを抜き出して並べ、漢字の頻出回数も載せまス…
(ただし単独の漢字と熟語内にある同じ漢字→別のものとして扱う
例:「今」に対し、「今日」の中の「今」はカウントしなイ
複数の熟語を合成した単語→分割して元の形に戻して扱う
例:「合同」と「合同実験」→「合同」と「実験」に分けて扱い、この場合、「合同」という漢字が2個あるとカウントする)

第1段落より (原文は1056にあり)
「富士は晴れたり日本晴れ」の文句のある、冒頭の段落ですね

晴 2 神 2 苦労 4 身魂 2
=精通神通苦労し身たまふ

意味:
翠さんは、(見えないアダムの指導を受け、) 神通力に精通し、苦労して身につけた

こうヤッテ、同じ1つの段落ですが2通りのやり方で暗号を選び出し、別々の暗号予言文を見つける手法です

適当に?漢字を選ぶやり方(1~5段落)→繰り返し出る漢字と回数を載せるやり方(1~5段落)
という10回で出てきた答えの予言文を、そのままつないでいきます
すると、それらは翠さんの人生の出来事の時系列をちゃんと守った予言文になります
(この暗号予言は1944年に書かれているのデ、彼女が生まれるより10年以上早い)

(間は省略)
第4段落、今度も繰り返し出る漢字を選びます
原文:
臣民同士の戦でない。神と神、赤と赤、人と人、肉と肉、魂と魂の戦ぞ。
己の心を見よ、戦が済んでいないであろう。それで戦が済むと思っているとは、あきれたものぞ。早く掃除せぬと間に合わん。何より掃除が第一。

戦 4 神 2 赤 2 人 2 肉 2 魂 2 済 2 掃除 2
=潜師神通しゃく不人婦 憎痛魂伏す扶桑女に

意味わかりまっか
これは、気の術に熟練し出し、一度に大量の邪霊を空に集めテお祓いできるようになった翠さんの心霊活動に気づいた、遠くのイシヤの導師、エディ・ブラウン(仮名) が彼女に反感を持ち、邪魔をしてやろウと意気込む所ですね:

「潜行していた導師は、人間ではない(=不)婦人の持つ神通力がしゃくにさわった
彼は日本(=扶桑)の女を憎らしく思い、痛い目に合わせて魂を伏せさせてやる、と考える」

いかがですか
この第4段落は、先ほど『アダムが和宮の霊に扮装して翠さんの所へ来て、彼女はみるみる霊視ができるようになった』という予言解釈の時に使った文章です
それが、暗号の漢字の抽出方法を変えただけで、こんなに違う意味も出せるのです
作者?の国之常立神は、二刀流?ですね、はは、

で、この段落で特徴的な「赤」と「肉」の文字は、
最初の解釈文では
赤=責、肉=似来、
2回目の解釈文では
赤=しゃく、肉=憎、
と変換されて使われています
特に、「肉」(=「憎」と「似来」) は要点を表しますので、どうしてもクニノトコタチノカミは使いたかったと思われます

…また、「日月神示」の文の中に繰り返しの単語が多い時があるのも、こういった暗号の解き方をする時があるためで、文の中に暗号がちりばめられている分、かさが増して時にだらだらと長く続く印象がありまス

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