氷月神示 解凍 その1541

国之常立神より皆様へ

先ほど述べた、ミロクに関する予言の暗号から成る「ひふみ祝詞」の解読内容については、「解凍 その1507」に解説があります
よかったら、どうぞ

さて、本論に戻りますが、「ヨハネの黙示録」の第1章の最後に、
謎の「7つの星」が出てきます…
7つの星=7つの教会の御使
でしたね
7つの教会=7つの燭台=生命の樹=イブ=ミロクの事なので、
この場合、
7つの星=イブの御使
と解きます
では、「イブの御使 (みつかい) 」とは、誰なのか
(英語では「御使」はエンゼル[=天使]、あるいはメッセンジャー[=使者]とも訳されるので、ここでは「使者」のことと考える)
…すると、思い当たるのは昔天界に居たイブ=ミロクの大きな本体の気のもやから取り出された、大きめの分けみたま、大ヨハネです…
みな：えーーっ
わい：えーーっでも、ふーっでもいいけどな、よく落ち着いて聞いてな、理性を失わんと
みな：誰が、理性を失うのや、こんな事で…ぶつぶつ、
わし：…それでな、もう言うてもいいと、発案者のアダム=キリストから許可をいただいたので、少し話すわな…これは、翠さんも知らなかった暗号や……
みな：持って回った言い方しよッテ……早く言えや、
わい：そや、その、くるくる回るや、
みな：何を言うてるのか、さっぱり……
わし：一度だけ言うで、これはほんま？や、
あのな、ぐすっ……ハナミ○出てきたわ、
みな：風邪かいな、霊の癖に、ほら、はよふきや、
わい：霊界ティッシュ、持って来たろ……
みんな：そんなん、どこにあるんや、霊界じゃ需要もないのに、
わい、戻ってきて：ほら、これや……羽より軽い、最北端の宗谷岬の波間に浮かぶティッシュやった……
みな：波間に浮かぶ…て、濡れてるやろがな
わし：そやないんや、これはな、昔海に沈んだティッシュの霊魂？なんや……そやし、沈まないし濡れないし、軽いんや
みな、怒って：そんな、変なもの、持ってくるな！ いくらスピリチュアル・ブログやからって…、
わし：うう…、ブルブル、どや、ここにいると寒くて……まるで氷の上のようや……
みな：あのな、みんな、忙しいねン
お前に付き合うてるヒマ、あまりないネン、はよしてんか、
わい、鼻を吹き？ながら…：だって、寒いんやモン、アンタラかて、今に寒気するで、ここにいるとな、
みな：じゃ、早く出ろや……どこに居るのか知らんけど……
わし：早回しで言うとな、7つの星のそばや……氷のようや、ああ、さむっさむっ、(肩をせばめて)ゾクゾクするわ……
みなの１人、気を利かせて：ほら、お湯っ……コップに入れたったで、ディ○ニーのマンガ入りや、
わし、飲みながら：ありがと、ふうっ、ゴクゴク…「ディスティニー」か、「運命」やな
みな：ちがうがな…何言うてるネン、
わい、顔上げ、：あ、そや、「デアゴ○ティーニ」や…一時、組み立てプラモデルで風靡した……
翠さんが欲しがってな、あの人、ミニチュア家具とか人形の家とか、好きなんや、そやけど根気が続かんのやと、
みな：お前、丸わかりでボケてるやろウ！ そのコップの絵見て、わかる？！ それは……
わし、片手で制して：…ああ、わかってる
これから、重要な事を、言う
聞いてや…あの暗号はな……
ブブー
みな、振り向き：なんや
わし、立って：お歳暮や
みんな：何で、霊のお前のとこに、お歳暮が来るんや、大体、ここどこなんや、
わい、受け取り、品を見て：親神様からや…いつも、お優しいノウ……
何々、「今年は御苦労さま
もうすぐ、クリスマスやな
良いクリスマスになるように、それからピカピカの新米？送ったったで、
マイ○レーヤ(=イブ=ミロク)と、分けなさい
急にカイゲンレイ来るといかんから、備蓄米や」
みな：カイゲンレイて、なんや 知り合いの霊か、
わし、しまいながら：もしもの時のためや
アンタラかって、買い置きしておきなさいよ
みんな：年末やしかいな、それぐらいわかってるわ、それで…、
わし：ナナツボシのお米や、今日いただいたのはな、北海道のや
みんな：寒い寒いと言うてるアンタには、ぴったりや
わし：…説明書を見るとな、甘さと粘りのバランスがよく、あっさりした感じです
冷めても良い…味わいでは、12年連続の最高評価……「ひとめぼれ」の係累や……
みな：どうぞ、ごちそうさま
私らに来たわけじゃなし、今は食べへんし
わし、空を向いてあごに手を添え、：そうやなあ……誕生日やな……
みな：なにが？
わい：あ、ナナツボシがな、7日が誕生日や…ほら、アダムが「ヨハネの黙示録」で言うとるやろウ……7つの星、すなわち=7 星=7日生
みんな、呆れて：お米の誕生日かいな、ナナツボシの新米やったら、10月頃やろう、
すなわち10月7日や、お祝いでもしたんかいな、あほらし、
どうかしとうるで、帰ろ、もう、みんな！
わいわい、がやがや……
誰や、こんな寒いとこ、連れてきたの、なんで暖房、つけへんのや！
わし、見送りながら：だって、わし、霊やもん、
みな、振り向きながら：寒い言うてたのは、演技かいな！ よくもだましおッテ！
金輪際、信じへんぞ！
わし、独り言で：その方がいい……(手に空のコップを下げながら)
その方が幸せや…………