では最後にもう2つ、予言暗号を解いて、ガンダム関連のことは一旦終わりとしよう
今度はロマンティックな話や……
先ほどシャアに裏切られたガルマという軍人の話をした
本人はシャアとは親友のつもりだった
士官学校で同期のシャアは、仮面で目を隠し、(顔に火傷の跡があるからという触れ込みで) 謎の多い男だが、気持ちの通じ合う友人と思えた…
本当は、シャアはガルマの父に自分の父親を暗殺されたうらみがあり、一族に復讐の機会をうかがっていたのだが
それで、父の死後、少年のシャアは父の作ったジオン国 (スペースコロニーの1つ) から地球に亡命し、妹のセイラとある家で変名で育てられた
が、復讐の決意をして彼は妹を置いて再びジオン国へ潜入するのである
(セイラの方は大人になりアムロと同じ空母に乗り、次第にパイロットとして養成されていく
彼女は戦場等で3度兄と出会い、敵軍に入ってまで復讐したり、事を成し遂げようとしないでほしい、と頼む
彼女は思い詰めて、最後に戦闘機で、巨大ロボットに乗る兄と刺し違えようとする
その時、アムロとララァが居合わせ、ララァが死ぬのである)
さて、物語の前半、北米のある都市でパーティーが開かれている
当地を制圧しているジオン軍の将校達が集っている
町の裕福な人々も参加している
前市長もいるが、彼はジオン軍に敵意を抱いており、市民の保護のために留まったに過ぎない
ところが、彼の娘、美女のイセリナは現地を統括するガルマと恋仲だった
2人は踊り、バルコニーで愛を誓い合う
イセリナの父はイセリナの恋に猛反対で、ガルマの父も2人の結婚をなかなか許さないだろう
苦悩するガルマは、もし (ガンダムについての) 機密を手に入れても父がどうしても結婚を許してくれなければ、私は国を捨てるという
そして、感謝するイセリナと彼はキスを交わす……
そこへ部下が報告に現れる、というストーリーだ
ここの場面が、「日月神示」の「五十 (いせ) 黙示録」第3巻、「星座の巻」に暗号で予言されて入っている
皆:ええっ、て驚くの何回目かしらんけど、そんなことってあるのかね、
星座の巻が書かれたのが、
わし:昭和36年 1961年やな
みな:ガンダムの放映が……
私:1979年や 18年の開きがある
みな:………見せてもらおうか、爺ダムの実力とやらを!
(前にこんなセリフ、言わへんかった?)
最新の画像もっと見る
最近の「スピリチュアル」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事