見出し画像

gooブログはじめました!

氷月神示 白鹿の72 (=その972)

国之常立神より皆様へ

…コントの続きや (コントかいな)
前にもエデンの園とジゴクの番犬、ケルベロスの題材で笑い話を作ったヤロ、(昨年の終わり頃やったかな、)
わしは、たまに冗談言わな、死ぬねン
息詰まるしな、(アンタ、霊やろ)
笑いは百薬の長! 言うやろ
笑う門には服着たる (それは違うヤロ、)
…それで
わしはポカポカ陽気につられて寝入り、夢を見た……次のような夢やった
あれ?ここどこ?(と起きる)
ノートルダム大聖堂や……なして?
エドモン・ダンテスの話、してたからかなぁ
あ、あんた誰? こわいみたいに幽鬼みたいに青白い顔やなァ……あ、なんや、うちの仲間のアダム・モンテスキュー?やないかいな、
アダム(=キリスト、ここでは別名シャルルともいう、白い衣で)
(にっこりして):叔父貴、どうかされましたか
ちなみに私は、モンテスキューではありませんが
わし:Qは好きやろ、
アダム:ええ、まァ……(ニヤリとして)
わし (見渡して):ここは大聖堂やな……先年、火事がいったさかイ、最近やっと修復工事が始まったそうやな、うまく行くといいな、
時に、お母上は元気?
アダム:ええ…天で楽にしていますよ
ずっと人間界におりましたから、疲れたのでしょう
みんな:人間界??(しっ、)
わし:あんたの母親は昔普通の人に生まれて天命を背負い、御子を生むことになった
驚いたろうな
アダム:神によれば、思春期の母の片側の卵管の横に一時精巣ができて、自家受精をしたそうです
それで、私が生まれた
私:神の奇跡やな まさに
アダム:一説では1982年にゴルゴタの丘の刑場の真下の洞窟を調査したロン・ワイアットという探検家がいて、中にあった契約の箱?の割れたふたに、上の岩盤の割れ目から落ちた古い血がついていたそうです
… 調べた所、母親の染色体だけを持つ男性の血液だったとか
… その洞窟は、まもなく国家の都合で閉じられてしまったので、今では調べようがないそうですが
わし:なんや、残念やな …
嘘かまことか、わからんままやな…
ところで母上は、死後数百年経って4世紀頃、急に人間ではなく聖なる人であったようにまつりあげられたな…
以後、息子と同格かそれ以上であるかのように扱われた……不思議なもんやな
アダム:そうですね…
しかし、清らかさはサタンに負けぬために必須の徳目ですから、その象徴として母が取り上げられたのはよかったかと
私:なるほどな
アダム:それは人間の都合なのですが、
母は普通の人ですから、以後も転生を何度か繰り返しております
… 最近は日本に生まれ、近年になくなりました
今では天で安らかにしております
わし:それはよかったね
…それであんたは……
アダム:…私は母がまつられたので、代わりに幽体で時折母の姿に変じて、人々を見守ることにしております
みなさんに母を大事にしていただき、 ありがたいことです
わし:…お前は世界の神仏を兼務しておるのだから、その延長として役目を果たすのは
当たり前のことやな…
うわっ、鼻がくすぐったい、どうしたんや? (ここで目が覚める)
あ、なんや、夢………ちょうちょが鼻先に止まっとった、ハナ違いや
お花はあっち
ふう、奇想天外な夢やったな、アダムはどうしておるかのう……


飛び去ったモンキチョウ、花の茂みの陰に隠れ、大きな白い気のもやと化し、アダム=キリストの姿に戻る
アダム(そっと):叔父貴、又ね (帰る)





ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「スピリチュアル」カテゴリーもっと見る