氷月神示 扁桃 その1320

国之常立神より皆様へ

「黒鉄の巻」内の暗号解読の続き
(マンガの場面の予言になっている)

第13~25帖より、ふりがなのある漢字を選んだり、繰り返し出る漢字には回数も添えて並べる

我 2 相 形代(かたしろ) 鰻 (うなぎ) 塞(ふさ) 瞬(またた) 出(い)
=我 2 愛 彼達死漏 魚日四又 塞(そく ) またたい
=我 2 愛 彼達死漏 ぎょ彼しまた 即又退

意味：
[ユーシスは悩んだ末、ある夜部屋で手を傷つけて自殺を決行する
ところが吸血鬼のエドガーが、妹のメリーベルの恋の様子を見にロンドンに来ており、気がついて乱入し、止めようとした
2人はもみ合う内、ユーシスは偶然首を怪我して死んでしまった
茫然とするエドガーは窓から逃げ去るが、それをオズワルドが目撃してエドガーが犯人だと思い込む…]

そこで答え：
ユーシスは倒れて死ぬ間際にエドガーにこう漏らした
『…私は母上もメリーベルも2人共愛している
裏切れないから……』
彼は死を達成し
エドガーは現場にいる所をオズワルドに見つかってぎょっとし、しまったと思い、即又撤退した

第27~33帖より

纏 (まと) 発根 (ほっこん) 2 咎 (とが) 命
=的 はつ寝 兄 倒が命
=敵 はつ寝 兄 倒が命

意味：
[メリーベルはオズワルドから、吸血鬼になったエドガー (体が成長していないから)が、ユーシスをころしたのだと言われ、嘆く
彼女は後悔した伯爵夫人の申し出で養女として引き取られ、伯爵一家と共に暮らすようになる
ある日彼女は伯爵が実父、オズワルドが異母兄だと知る
メリーベルは兄のエドガーとの心のきずなを断ち切ることを決意し、魔除けのナイフを身近に置いて寝る…]

メリーベルはエドガーを敵とみなし、寝ていてはっとして起き上がった
兄がベッドの傍らに立っていたので、彼を倒すことが使命だと思い、ナイフを隠し持つ…