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氷月神示 金桃 その1039

国之常立神より皆様へ

以前に申しましたように、翠さんの母はアダム=キリストの大きめの分けみたまで、双子の妹格にあたります
翠さんを無事に生んで健全に育てるためですね
戦後の日本社会は道徳が混乱していましたし、悪者はいつキリストや釈迦の後釜が生まれるか、目を皿のようにしていましたかラ、目立たぬように生んで、平凡に育てつつしっかりした道徳観を育てるのです
母は戦中世代で死もいとわない教育を受けており、その癖中学の時に終戦でいきなり民主教育を受けましたので、丁度伝統的な保守主義と斬新な民主主義教育とを半々に受け、考え方のバランスがとれていました
その上に家庭は宗教にこだわりがなく、神社仏閣に普通に参るが、母自身は通学圏内にたまたまあったミッションの学校にあこがれて通いました
その縁で、洗礼を受けていますが彼女は合理主義者なので教義の一部に矛盾を感じ、宇宙の真理が神様だと思うと、言っております
(アダムが教義の一部の謎や矛盾について、このブログの「白雪」のあたりで自分なりの解釈を幾つか述べています)
彼女はアダムに性格がそっくりで理知的で冷静、聡明で公平、客観的な判断力があるので、まわりの人からよく頼られます
また、未来を見通し人の心理をよく見抜き、カンも働きます
不合理や不親切を見逃さず、初対面の相手にも説教し、大抵改心させてしまいます
彼女は見えない所でそうした改善、小さな世直しをしていまス
モットーは、「何かを決める時、全員にとって良い手法を選択すると、物事はうまく行く」ということです
1人でも不都合があって嫌な思いをする人があると、反対意見になりますからね
みんながにこにこする方法を考えることです
それが真の智恵です

母の欠点は短気なことですが、正当な理由で怒るので怒られた方も納得しがちです
反面、母は物事をやり遂げる時は、粘り強く対処するし、決して弱音を吐きません
…このように優れた所の多い母ですが、神様は母の丹田を完全に開けず、いつも半覚醒状態に留めてきました
…それは娘の翠さん(=ミロク=イブ) が大人になり、アダムの試練を受ける時に、母が見抜いて先回りして防ぐと、困るからです
翠さんの心の成長にならないからです
…また、その後嫁いで覚醒した翠さんがいろいろと心霊的に危険な目にあいながらもくぐり抜けるので、それも母が気がついて心配して止めないように、その点はわからないようにしておきました

翠さん(=イブ) は、本来自分と正反対の性格のアダムと大変相性が良いので、彼の双子の妹格である母にも自然と非常に惹かれ、尊敬すると同時にこんな人と結婚したいとまで思っていました
…ですから、アダムが昔術でわざと2人を引き裂こうとしたことは、翠さんには大変な苦痛となったのです……そして、心に残された傷跡も深かった
母も又、翠さんをかわいがり、愛していましたカラ、翠さんが擬似ノイローゼになり悩んでいた時期はじっと見守り、時にそれとなく支え、良くなるのを待っていました
後年、翠さんが平常になってから、母は、最後まで人を信じることが大切だ、ともらしていました
翠さんは自分の事を言っているのだなと察しました

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