gooブログはじめました!

氷月神示 金桃 その1040

クニノトコタチノカミより皆様へ

さて、その他子供時代の翠さんに起きた、不思議な事例を幾つかつけ加えマすと、

11才?頃、翠さんは一時的に丹田の封じをゆるめられていたが、ある時急におなかの丹田の後ろ側 (尾てい骨あたり) に幻の白い発光を感じた
その白い光はまぶしく清冽で、背骨の中をグーッと押し進んで上がり、首の後ろの付け根で止まり消えた……
その現象が、続けてもう一回繰り返された
彼女は白い光が上昇する時、背骨の中が洗われるような、さわやかなしゃんとした気分になった
→これを今解説しますと、あの時私は光となり、彼女の開きかけた丹田の裏側から半分入りかけて、そのまま背骨の中を上へ上がって見せた
それをもう一度繰り返した
この行いは、彼女に丹田の所在を意識させることと、未来に私が、覚醒した後の彼女の所に来て、丹田に入る(=常駐する) ぞ、という合図ですね
私は丹田に入るが、その事は決して恐れることではなく、このようにさわやかな気分を伴ったものになるのだよ、という予告です……
もちろん、当時の彼女にはその現象が何のことかわからなかったのですが、気分の良い体験だったので、たまにその事を思い出すと、又同じ事が起きないかなと期待する気持ちはありましタ…

…やはり11才の頃ですが、アダムが彼女にふざけたくなる偽の邪気を送りました
これはテストです
すると、彼女はそれまでまじめ路線で (神様の啓示を受けて) 王女の物語を書いていたのですが、急に悪ふざけがしたくなり、別の物語を書き始めました
当時はやっていたギャグマンガのアイデアを少し混ぜましたが、もっとシュールなギャグ物語になり、おかしな女の子が現実にあり得ない世界を旅するものでした
延々と同じような下らない旅路が続き、彼女らしくない、ちょっと下品でばかげた物語でした…
それを書いている数週間の間、翠さんは心の内面がざらざらしてざわつき、いつもニヤニヤしていたいような、うきうきした気分でした
そして友達としゃべって笑う時でも、声の調子がエヘヘヘと、いつもと違う低いだみ声みたいな笑い方になっていましタ…
明らかにおかしい変身ぶりですが、1日の内の短時間、そんな感じでした
つまり、アダムのかけた気の術は様々な種類があり、この場合彼女の波動をわざと下げ、陽気で雑で下品にしたのですね…
テストは数週間で終わり、翠さんがおかしな創作短編を3冊書き上げた所で術は打ち切られました
すると、とたんに翠さんは元のまじめな調子に戻り、ヘンな笑い方をすることもなく、以前から書いていた王女物語の続きを黙々と書き始めました…
周囲の友人達は翠さんがいつになくふざけていたので困惑していたのですが、彼女が元の性質に戻り、又まじめな物語を書き出すと、不思議そうでした
こんな風にアダムは術で、いくらでも彼女を操作できたのです…
12才以後に彼女の気の波動を訓練のために次第に下げていく予定でしたから、その準備として、試しに波動を下げて戻すテストをしてみたのですね…

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「スピリチュアル」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事