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氷月神示 他の暗号解読編 92

クニノトコタチノカミより皆様へ

ところで今日はクリスマス・イブの前の日やったな
あんた方、何故イブと言うのやと、思う?
みな:そら、イブニングのイブやろウ
前夜祭や
わし:なるほどな
そいで、昔クリスマスはローマ時代の冬至祭で、ミトラス教の太陽神、ミトラスの再誕を祝う祭りの日やッたの、知ってる?
みんな:そんなん、知らんがな、
わたし:キリストの誕生日は不明やが、後にこの祭りの日にちょうど合わせられた…
だからクリスマスは本来、キリストとミトラス神の、両方のお誕生祝いみたいなもんなんや…
みんな:それが…
わたい:ミトラス神はミイロとも呼ばれ、ミロクの語源にもなったと言われてる…
すると、クリスマスはキリストと、ミロクの合同誕生日と強引に言い換えてもいいわけや…そして、前夜祭が「イブ」や…
あなた方、そこに何か不思議な偶然性を感じませんか?
みな:さあ…
私:私の話では、アダム=キリストとイブ=ミロクとは、天では兄妹やデ
みんな:そんなもん、考えすぎやロウ、何でも引っ付けヨッテ

わし:ところで、以前にエデンの園の真相として、お話ししたことをまた繰り返しますね
昔親神様が、「智恵の気のもや」の塊を1つ取り出して話し相手にしようとされたら、その中に偶然、小さな「愛の気のもや」が紛れ込んでいた…
智と愛は非常に相性がよくて、すぐに仲良くなり、互いにペッタリとくっついていたのだが、それを知らない神様は、「愛の気のもや」を異物として取り出そうとされた…
(というのは、神様が「智恵のもや」に、「ADAM [=動け] 」と発音=振動するように命じられたら、「智恵のもや」の中に密度の異なる「愛のもや」がいて、うまく振動ができなかった
ようやく、「智恵のもや」は「YHWH [ =ヤーヴェ]」とだけ発音できた…
AがYになり、DがWになった結果だった
Hは、息もれである
しかし、神様はせっかく「智恵のもや」が初めて発音した言葉なので喜ばれ、以後「YHWH」を、ご自分の呼び名とされた…)
それから神様は、「智恵のもや」が正しく発音=振動できるように、中にいた「愛のもや」を無理やり取り出そうとして嫌がられ、大騒ぎになった…
「智恵のもや=アダム」が大変怒った結果、そのもやの一部が低波動になり、神様はそれを切り離して細分化し地球に一時置いたら、無数のサタン達になってしまった…
サタン達は自分達を捨てたと神を恨み、反逆するようになったのだ…
だから神様は、何とかしてサタン達を清めて天へ帰さなければならなくなり、こんな苦労が始まったのである…

さて、神様はご自分の失敗を反省しつつ、人間にはわざと言い換えた伝説を広めておいた…
つまり、当面は神様の大失敗を隠し、アダムとイブがもともと人間の姿をしていて、禁じられた知恵の実を取って食べたから追放した、ということにしておいたのだ…
本当は、エデンの園にあった2本の木とは、象徴であり、

知恵の木=智恵の気のもや(=アダムと命名)
生命の樹=愛の気のもや (=イブと命名。愛は生命を産み育てるから)

平和なエデンの園=アダムとイブのもやが仲良くしていた時の、至福の状態を表す
知恵の木から禁じられた実を取り、災いが起きたこと=神様が、アダムのもや(=知恵の木) の中から、イブのもや(=ここでは知恵の実) を無理やり取り出し、サタンの発生の元になったこと
話の前半のヘビ=神様が白い長い紐状の気でイブを巻いて捕らえ、アダムの外に出したこと
話の後半のヘビ=アダムのもやの内、低波動になり、後にサタン達に変容した部分を指す

なお、初めに神様がアダムを作り、寝ている間に彼の肋骨1本を取り出してイブを作ったという言い伝えはやはり、
「智恵のもや」のアダムの中から、神様が「愛のもや」のイブを取り出した事件を、言い換えています…
アダムを人間にたとえると、イブはその肋骨1本程度の体積しかありませんのでね

…ということで、神様の大失敗がエデンの園の寓話には変形されて隠されているのですが、もし本当の事を先に人間に言ったら、なんとへまな神様よ、サタン達をバラまいて、お陰で人類は大迷惑している、と怒られ、二度と神様を信用しなくなりますから、それではサタン達の思うつぼになってしまウ
人間はもはや神様を尊敬せず道徳を守らなくなりますから、そうならないよう、神様はサタンを全部退治するまでは、ご自分の威厳を保つため、偽のエデンの園の話を、やむなく広められました…
しかし今やサタン達が近年アダムとイブに祓われて、みな居なくなりましたので、安心して代理の私 (神の小さな分けみたま) がやって来て、親神様の許可を得て、エデンの園の真相も、こうシテ開陳しております…

おっと、それで私の言いたいのはやね、クリスマスにキリストとミロクの兄妹?のお祝いが重なる?ように見えるのは、もしかしたら自然の成り行きかもしれない
また、イブを表す「生命の樹」には、食べると不死になれる実がある言い伝えがありますが、
「生命の樹」=「不死の実」がある
「もみの木」=常緑樹で「永遠の命」の象徴

…なんとなく似ていますね
また、もみの木に飾られる赤い玉は、「知恵の木の実」=リンゴにたとえられたりもするそうですが、
私の話では、
「知恵の木の実」=イブを象徴
なので、
「もみの木」=「生命の樹」=イブ
「赤い玉」=「知恵の木の実」=イブ

などという、比喩も可能になります…

以上、クリスマス前の余談でした







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